ETC取付用ステーを締め直した。締める前に一度外してみたのだが,驚きの状態だった。それは,写真黄色線部分のエッジが面取りされておらず,ハンドルに赤矢印のような傷がついていたからだ。
ハンドルは塗装されているので,金属部には僅かに達する程度の傷だが,それでも一部サビがみられたから,塗料を貫通した部分があるということだ。
このステーは不合格。単車メーカーでも不合格は沢山あるのだから,そういうことがあっても不思議ではない。素人以下の自称プロは,ゴマンといる。価格からして国産なのだろうが,このステーが何千円もするとは,いくら何でも高すぎる。
セローのハンドルは,塗装されたスチール製で良かった。応力集中に弱いアルミ合金製なら,要交換だ。
点検後,ハンドルに接するエッジを面取りし,ハンドルの塗料を研磨して傷を滑らかにし,テープを巻いて,取付位置を若干変更してセットした。最初から自分で取り付け作業するなら,あらかじめ面取りしただろう。
それにしても,この程度のモノを買うのにさえ事前の綿密な調べが必要とは。単車屋もこの部品を沢山売っているだろうに,こんなことに気付かないのだろうか。
類似の取り付け方をするハンドルブレイスは,エッジに丸味がついているので,圧着跡はついても鋭利な傷がつく心配はない。これは自分で付けたので,そのあたりは確認済みだ。
2016.12.4(日)
|