先日リアサスリンクにグリスアップしたのだが,赤矢印のナットを締める際,トルクレンチが使えない不具合があった。メガネレンチならアクセス可能ながら,左側リアアームが邪魔するのだ。
ボルトを左側から通せれば問題は解決するのだが,リアアームが邪魔してその方法が使えない。
そこで黄色矢印のボルト側を締めたのだが,こちら側にはワッシャーが入っていないので,リンクプレート表面を削ってしまう不具合がある。
今回はボルト頭にトルクレンチを当てた状態で,ナットをメガネレンチで締める方法を試してみた。しかし,一度に回せる角度が非常に小さいこと及びトルクレンチがプリセット型であることから,一定の回転をさせつつ規定値とするには困難がある。
そこで今後,ボルトに薄いワッシャーを付加しようと考えている。ワッシャーを付けた場合,ナットから出るネジ山が少なくなるが,現在4山程度あるから,3山程度は確保できる。セルフロックナットの安全係数としては,一応確保できるだろう。
ボルト側でトルクを測定する場合,ナット側で測定するのと比較して若干値が小さくなる可能性があるが,従来手ルクレンチでやっていたのだから,それと比較すれば正確だろう。またその点を考慮するなら,若干大きめのトルク設定とするのも案だ。
2019.3.10(日) |