最近は単車で走るにしても,途中で人と接触することを極力避けている。周辺を見渡せば,奥多摩町も秩父市及び同周辺町村も,来訪しないで欲しいと言っている。
コロナは潜伏期間が長いだけに厄介であり,各々の地域の言い分は理解できる。目的は,人と人との接触を局限し,感染を防止することだ。
そこで私は,単車で出かけるにしてもソロで,止まらず走り続けるようにしている。
今日,その走り方が懐かしいと感じた。
思い起こしてみると,若い頃はいつもそうだった。途中の観光地に立ち寄ることはあっても,ボーっと眺めながら一服し,すぐ出発していたし,レストランなど入った記憶がない。行く先はどこでも良く,単車に乗る意義の殆どは,初めて出会う路面をトレースすることだったのだ。
当時は出発時刻が早かったこともあり,一日300Km位が普通だったし,多い時は500Km,600Kmということもあった。オフ車だから基本下道で,必ずダート路を含むようにしていた。
それと比較すれば近年,回るのは口ばかりで,車輪は止まっていることが多い。距離が短くなったとはいえ,昔の走り方が少し戻ってきたのはコロナ故だ。
写真は小鹿野側から入った御岳山林道。法面工事のため,舗装が始まる所で通行止めとなっていた。
2020.4.30(木)