公道を走っていて目につくのが,方向指示器使用の不適切。右左折の30m手前,車線変更等の3秒前に使用することになっているが,それが実行されていない例が多い。中には交差点に入ってから出す者もいるし,指示器なしで車線変更する者もいる。
単にものぐさというのではなく,自分の意思を公にしたくない或いは悟られたくないといった,精神的な理由があるように思える。
それが一般ドライバーだけではなく,仕事で乗っている大型トラックドライバーやタクシードライバーも同様。運転適性が乏しいのに免許を付与されているのが現状だ。
私は,右に指示器を出して左に曲がる者を,過去二回見たことがある。二例とも,それ以前の走り方に僅かな違和感があり,異常行動を予期していたから事故にはならなかったが,私が二回経験しているということは,他にも多数の例があって,事故になっていることもあるに違いない。
まあ,車線変更しようとして指示器を出すと,車間を詰めて入れさせないようにする地域もあって,これも不合格。
現在高齢者の免許更新に関し,痴呆症に起因する事故防止策が講じられているが,年齢を問わず精神に関する検査をして,適正な更新ができるようにしたい。時々見かける煽り運転,中でも東名高速における煽り運転,強制停車の末の死亡事故などは,運転適性が欠落している者の仕業といえる。
多くの事故は単に技量の問題ではなく,主として精神面に関する適性の欠落が理由と思える。適性がない者に,走る凶器となり得る車の免許を付与してはならない。
2022.2.25(金) |