制作班がゆく In いるま3
 
2023/10/29 20:11:56|制作日記
おかえり万燈!ありがとう万燈!

「1年に1度 市民が一堂に会するお祭り 入間万燈まつり」
2日目の今日もとても天気が良く、盛大に開催されました!ピカピカ

けやき通りやひばり通りにはたくさん出店が並び、Fun-goマッシェや世界のともだち広場など、万燈恒例のイベントも帰ってきました!

私たち取材班も会場を回りながら「いつもの万燈が帰ってきた!」ととても嬉しくなりました!ハート

撮影をしながら気づいたこと、それは市民の皆さんの「笑顔の輪」が広がっていること。
万燈まつりは、誰もを笑顔にさせる、入間市民であることに誇りを持てるお祭りなのだと気付きました!

日も落ち始めた午後4時、産業文化センター前にはたくさんの山車が集まり、ひっかわせを演奏!
そして会場にいる全員で万燈締めをして、今年の万燈まつりは幕を閉じました。

帰ってきた万燈まつり。
この2日間はきっと、入間の明るい未来を切り開く一歩になったことでしょう。スマイル

おかえり万燈。ありがとう万燈。


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2023/10/28 22:01:34|制作日記
4年ぶりの万燈まつりが開催!
皆さん、こんばんは。

今日は、待ちに待った万燈まつり当日でしたね!

お祭りに参加された方も多いのではないでしょうか。

会場では、参加者皆さんが大変盛り上がっていて、熱気が伝わってきました。

催し物も盛りだくさんで、出店の良い香りが辺り一面に広がっていました。

そして入間ケーブルテレビでは、本日の17時から19時15分まで生中継を行いました!

生中継の様子は、再放送いたしますのでこちらも合わせてご覧ください♪

【入間万燈まつり生中継】
(再放送)29日〜11月4日 13:00-/19:30-

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2023/10/27 11:36:53|制作日記
いよいよ!入間万燈まつり
いよいよ明日は「入間万燈まつり」ですね!

4年ぶりの通常開催のお祭りはどのような雰囲気になるのでしょうか。
今からワクワクしています!

入間ケーブルテレビでは産業文化センター前にブースを出すほか、
祭り1日目の夜に会場から生中継をお届けします!

1日目の夜に行われる「入間行列」と「ひっかわせ」
祭りの最高潮の盛り上がりを生中継でお届けしますので
ぜひご期待ください!

【入間万燈まつり生中継】
10月28日(土)17時〜19時(2時間)
(再放送)29日〜11月4日 13:00-/19:30-

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2023/10/26 13:18:27|その他
狭山地方地域安全暴力排除推進大会

 10月21日(土)入間市産業文化センターで第29回狭山地方地域安全暴力排除推進大会が行われました。

 この大会は、犯罪が起こりにくい環境を地域の力で作っていこうと、毎年狭山市と入間市が会場を変えながら、合同で開催しています。
 コロナ禍もあり、入間市での開催は4年ぶりとなりました。

 式では狭山地方防犯協会功労者として狭山市と入間市の1つの団体と30人の個人に感謝状が贈られました。

 また、埼玉県防犯ポスター入賞表彰の伝達も行われ、市内の小学生2人に優秀賞が贈られました。

 安心・安全なまちづくりのために、私たち一人一人が協力していきましょう。

■ 放送日程のご案内 ■
「週刊いるま」
 10月25日(水)12:00〜/18:00〜/21:30〜

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2023/10/25 16:16:26|制作日記
坂本匡之個展 象-しょう-開催中!

10月29日(日)まで、豊岡にあるd-lab galleryで「坂本匡之個展 象-しょう-」が開催されています。
   
入間市在住の画家、坂本匡之さんは油彩とテンペラという2つの技法を使った「テンペラ油彩混合技法」で作品を制作しています
テンペラは古典技法で、卵と油を混ぜた液体に顔料を混ぜて作った絵具を使って描く技法。
坂本さんは油彩を描いた下地の上に白いテンペラ絵具で細い線を描き、更にその上から薄い油彩で描くことを繰り返すことで1つの作品に仕上げています。
作品をよく見ると、ピンクや緑など様々な色が幾重にも重なっているのが分かります。

長く細い線を何重にも重ねて描くスタイルは坂本さん独自のもので、このスタイルが坂本さんの世界感を形作っています。
今回の個展は「象」というテーマで、坂本さんの好きなイギリスの彫刻家、ゴームリーからインスピレーションを得て制作した作品が並びます。

テンペラという技法は宗教画などで多く用いられていたそうで、リアリティ感を出して描くことがほとんど。
しかし坂本さんの作品は、主題の輪郭があやふやな象徴的な作品が多いのが特徴です。

時間をかけてゆっくりと作品を楽しんでほしいと話した坂本さんの個展・象-しょう-は10月29日(日)まで開催中です。

期間中に坂本さんが在廊している時は、坂本さんがキャンパスに向かう姿がご覧になれますので、どのようにして作品ができるのか気になる方はぜひ足をお運びください!