4月からキャリア・コンサルタントを学んでいます。宿題にヒーヒー!!
課題6問ありましたが、コピペしないよう気をつけましたが難しいかった。・・・byゆみこ★在宅テレワーク助成金の創設(職場意識改善助成金に追加)H26.4〜要件等・・・
○労災保険適用事業の中小企業事業主であること
○取り組みはいづれか1つでOK
・テレワーク機器等購入経費 ・保守サポート料、通信費 ・クラウドサービス使用料
・就業規則、労使協定等の作成及び変更 ・労務管理担当者や労働者に対する研修、
啓発 ・外部専門家による導入のためのコンサルティング
○成果目標設定・・・例)週1日は在宅勤務等
○成果目標の評価期間設定・・・H27.2末までの間で1ヵ月〜6か月の間で設定
○対象経費
謝金、旅費、借損料、会議費、通信運搬費、雑役務費、印刷製本費、備品費、機械装置
等購入費、消耗品費、委託費
○支給額 ・・・ 対象経費の合計額×補助率
・成果目標達成 ・・・補助率 3/4、 1人当たりの上限6万円、
1企業当たりの上限150万円
・成果目標未達成・・・ 補助率 1/2、 1人当たりの上限4万円、
1企業当たりの上限100万円
○手続き
事業計画書などテレワーク相談センターに提出(締切12/15)
↓
実施
↓
テレワーク相談センターに支給申請(締切2月末まで)
※テレワークとは、IT技術利用し、自宅にて労働する雇用形態のことです。
※東京都では、「ワークライフバランス推進助成金」があります。
申請期間は、12/26迄。
★70歳〜74歳 健康保険窓口負担金(H26.4〜)
昭和19年4月2日以降生まれた被保険者又は被扶養者が窓口で支払う一部負担金は、
70歳になる日の翌月診療分から2割となります。
ただし、平成26年3月31日以前に既に70歳であれば、引き続き窓口負担は1割のまま
です。
○70歳〜74歳までの高額療養費算定基準額は、
一般所得者 入院44,400円、外来12,000円
○介護合算算定基準額は、
一般所得者 560,000円
★特養老人ホームの待機者増加(H26.3)
厚労省が把握している特養老人ホーム待機者数は、約52万人強となっています。この5年
間で約10万人増加してます。今後ますます増加していくことになりますが、これは自宅で
の介護生活を余儀なくされる方が増えることを意味します。自宅での介護は家族の負担増
でもありますし、働いている場合には介護と仕事の両立が大変難しい現状となっていま
す。
国の政策として在宅テレワークの普及を推進しています。そのため、中小企業向「在宅テ
レワーク助成金」などの助成金活用があります。
9月分(10月支払給与)から社会保険料が見直しされることになりますが、その基礎となる4月〜6月に支払われる給与が大事になりますので、この時期の残業などは気を付けた方がいいかと思います。