★★★ 2月は短かったので、ついついアップを忘れてしまい、気づいたら3月も8日目に 入って驚き!! 先月、河津桜を見に行ってきました。桜のピンク色と菜の花の黄色とのバランス がとてもいいですね。なんだかほのぼのとした色の組み合わせで幸せが訪れてくれ そう、と勝手に思ってしまいました。帰りに伊豆高原の「和むら」で食事してきた けど、食べきれない位の種類の豊富さとエビフライが皿からはみ出るくらいの大き さに驚くばかり。でも、食べきれない場合にはお持ち帰りできるので安心です。 ついつい写真を撮ってしまいました。 久々に長距離の運転をしましたが、気分転換には最高ですね。運転は苦にならない けど、高速道路の合流や分岐が苦手なので長距離は避けていたところがあります。 この4月には福島県の「母畑温泉八幡屋」に車で行く予定なのでその予行練習に なりました。★★★ ゆみこ
○10年年金が平成29年8月12日からスタート 本来、消費税10%アップに伴い10年年金へ期間短縮する予定であったが、消費税の引き上げが延期になったことにより10年年金も据え置かれていた。しかし、昨年11月に10年年金が決定し公布されました。施行期日は、平成29年8月1日からとなり、約40万人の方が受給される見込みとなります。 この2月から5回に分け年齢が高い対象者から年金請求書を送る予定。加入期間が10年ない場合でも合算対象間等の説明付きのお知らせを送付するそうです。今まで無年金の方がおいでの事業所におかれては、当該従業員期に対し情報提供していただければ幸いです。10年ない場合でも可能性がありますので、お近くの年金事務所に行ってご相談されることをお勧めいたします。 ただ、年金は納付した期間分のみが支給されますので、加入期間が短ければそれ相当の年金額ということです。そして、10年年金をもらっている方が死亡された場合、遺族年金は支給されませんのでご注意ください。
○医療制度及び介護制度の改革 (厚労大臣及び財務大臣の合意事項より主なものをピックアップ) (1)高額医療費の見直し @現役並みの所得がある場合 ・平成29年8月施行 外来上限特例の上限額の引き上げ 44,400円 → 57,600円 ・平成30年8月施行 上記を撤廃し、所得区分に応じて負担上限額の引き上げ A一般所得の場合 ・平成29年8月施行 負担上限額の引き上げ 44,400円 → 57,600円 (多数回該当設定 44,400円) ・平成29年8月施行 外来上限特例の上限額の引き上げ 12,000円 → 14,000円(年間上限 144,000円) ・平成30年8月施行 外来上限特例の上限額の引き上げ 14,000円 → 18,000円 (2)高額介護サービスの見直し ・平成29年8月施行 一般区分の月額上限の引き上げ 37,200円 → 44,400円 ・平成32年7月末までの時限措置 1割負担の被保険者のみの世帯には、年間上限設定 446,400円 ・平成30年8月施行 現役並みの個人には、利用者負担割合を3割に引き上げ
○育休誤復職への助成金(H29年度新設予定) 厚労省は、両立支援等助成金に「再雇用者評価処遇コース」を新設する予定と発表。 妊娠・出産・育児・介護を理由として退職した者を復職できる再雇用制度を導入し → 継続雇用6か月目に20万円 → 継続雇用1年目に20万円を支給。 同様に2〜5人目については、6か月目で15万円、1年目で15万円 が支給れる。 人手不足のおり、上記理由で退職した職員を再雇用できれば会社にとってもメリットが大きいといえる。 |