昨日町民会館で「男女共同参画」についての講演会がありました! 講師は、殿ヶ谷にお住まいのフリーデザイナー江藤梢さん(写真)
「瑞穂が大嫌いだった」という江藤さんは都内のデザイン会社で働く中で、東京の忙しない感じが嫌になり、山梨県の野菜農家でアルバイトとしていたんです。
そこで農業の魅力に気付き、瑞穂の農家でボランティアをする中で、瑞穂の風土や人に興味が出て「東京みずほ学校」を立ち上げたんです。
これは、地元の人に、地元の宝や魅力を再発見してもらうイベントを企画する学校。誰でも先生になれます。
20代で地元の魅力に気付くのってなかなか難しいと思いますが、江藤さんは色々なイベントを企画し、講演でも本当に楽しそうにその報告をしていました。
この日は講演だけでなく、体験版「東京みずほ学校」を用意。 地元の狭山茶、和菓子、野菜などを並べ、参加者に食べてもらったんです。
地元の食べ物に興味をもち、生産者にも興味を持ってほしいという思いのもと、参加者はみーんな楽しそうでした♪
デザイナーの江藤さんですから、イベントのチラシやポスターなども、思わず若い人が参加したくなるキュートなデザインなのです。
瑞穂町商店のロゴなどもデザインしていましたよ!
詳しくは江藤さんが立ち上げているアイデア工房「コトリデザイン」のホームページをどうぞ!
http://cotoridesign.xxxxxxxx.jp/ |