三ヶ島製材鰍フ進行中の現場のご紹介と家づくりに関する色々な情報をご提供するブログです。 木づくりの温かさと使い込むことによって味の出る良さをお伝えできればと思います。
 
2012/01/30 13:54:51|住まいの情報
『住まいるだより』がちょっと変わりました!

本日は、弊社発行の住まいの情報リーフレット、『住まいるだより』についてのお知らせです。


月1回、今までに工事をさせていただいたお客様や、営業所の

ある狭山ヶ丘駅周辺の方々へ合計6,000部ほどお配りしている

『住まいるだより』ですが、この度少し変更しました。

変わったところは、使用している紙とインクです。紙は山を管理

する過程で定期的に伐採した間伐材から作られる間伐材紙

インクは有害な揮発成分の少ないベジタブルオイルインキ

使用しています。

これらの変更で、わずかですが環境にやさしく、また地産地消

へ貢献できると思います。まだまだこれからですが、少しずつ

でもこういった取り組みを進めていきたいと考えております。


また、この『住まいるだより』ですが、住まいづくりのタイムリーな

情報や現場のご報告、風水豆知識、季節のレシピなどを掲載

しています。ご希望のかたはご一報いただければお送りします

のでどうぞお気軽に!


それでは、本日もお読みいただき有難うございました!


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2012/01/19 17:54:04|住まいの情報
住設フェアに行ってきました。

本日、建材卸さん主催のフェアに行ってまいりました。


川越のショールーム2カ所で開催された住宅設備の展示会

だったのですが、なかでも大きなトピックスだったのが最新の

節水型トイレです。こちらはTOTOさんからこの2月1日に

発売となる新製品で、従来の4.8Lの節水型をさらに進化させた

なんと3.8Lの超節水タイプです。

以前に普通だった13Lのトイレと較べると、1/3以下の水量とな

っていて、「こんなに少なくてちゃんと流れるの?」と思ってしま

うほどです。でもご安心を! このトイレには新機能も付いてい

て、使用直前と直後に自動で電解処理された殺菌効果のある

水が噴霧され、便器表面に水滴が付着することで汚れが付き

にくくなるそうです。2枚目の写真の青白く光っているのが噴霧

しているところです。


また、他にも色々と新製品が発表されていました。

これから施工させていただくところで、どんどん提案させていた

だくつもりです! とっても楽しみです。


それでは、本日もお読みいただき有難うございました!


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2012/01/06 9:37:11|ごあいさつ
今年もよろしくお願いいたします。


明けましておめでとうございます!


三ヶ島製材(株)は本日より業務を開始いたしております。
住まいを通して暮らしが楽しくなるよう、日々の仕事に励んでまいりたいと思っておりますので、どうか本年もよろしくお願いいたします。

皆様にとってこの1年が素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。



三ヶ島製材株式会社 社員一同








2011/12/28 17:07:57|ごあいさつ
今年もお世話になりました! 〜年末年始営業のご案内〜

皆様、本年もお世話になりました。

日頃、このブログをお読みいただき本当にありがとうございます! 

来年も今年以上に面白い内容で色々お伝えできれば、と思っております。


年末年始の営業のご案内

年内は1229日まで、年始は16日から営業いたします。 

皆様が良い年末そして良いお年を迎えられます事を心からお祈り申し上げます。


それでは、本日もお読みいただき有難うございました!


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2011/12/24 12:59:46|東村山市 K邸
住まいづくりの仕様、進化してます。 〜東村山市 K邸〜

本日は、東村山市K邸の現場より住まいの仕様のご紹介です。


こちらの現場では、現在サッシの取付まで完了し、内部の施工

が進んでいます。

まずは断熱材です。こちらでは外壁部は吹付け充填による断熱

工事となっています。発泡性の樹脂を外壁と内壁の間に隙間な

く吹付ける(商品名:アクアフォーム)ので断熱機能が弱くなる部

分が無くなり、また素材自体の断熱性能も高いので、グラスウ

ール断熱などと較べて非常に断熱効果がアップしています。

このため、厚みが50mm(グラスウール等の半分)でU〜X地

域(このあたりはW地域)で省エネ等級3をクリアーします。

ちなみにこちらではロフトが広いため、屋根の断熱も高機能の

もの(商品名:ネオマフォーム)を使用しています。


次に設備関係ですが、最後の写真は給水の配管です。1つの

太い部分に管が集まっているのが分かると思います。

これはヘッダー工法といって、接続部を1カ所に集中させること

によりメンテナンス性をアップした工法です。これによって、トラ

ブルがあった場合やリフォームによる変更にも簡単に対応でき

るようになっています。 これは安心ですね〜

また電気配線も回路別に色分けをしたりと、ここでも将来のメン

テナンスを考えた仕様になっています。

これらの仕様はお施主様の意向で自由に選ぶことができ、値段

も変わってきます。


住まいづくりも、見えないところが着実に進化してますね。

これらは、今後主流になっていくと思われます、長期優良住宅

仕様の一部となっています。皆さんご自身の暮らしのスタイル

と合わせて考えると良いと思います。ご相談もお気軽にどうぞ!


それでは、本日もお読みいただき有難うございました!


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