2016/08/09 16:02:10｜建築現場より

外部トイレ工事、完了しました！

本日は、現場よりご報告です。 　　　　　　　　　 所沢市内のお寺で施工していました外部トイレ工事が、このほど完了いたしました！ 前回の記事でもご紹介しましたが、構造材には無垢の桧、壁は漆喰と桧の板張りの組み合わせ、造作部分は桧と杉を使用しています。 また雨樋と水切は銅の板金で仕上げています。 　　　　　 今回、木部には比較的濃色の塗装を施していますが、これは敷地内の他の建物に合わせているためです。 　　　 　　 こちらのトイレも、年月が経つにつれて味わいが増して行き、他の建物とさらに調和をしてゆく事と思います。 こういったところは、やはり本物の素材ならでは、と言えるのではないでしょうか？ このような工事をさせていただける事に、感謝しなければいけないなぁと思ったのでした。 これからも、良い物を後世に伝えられるよう、頑張っていきますよ〜！ それでは、本日もお読みいただきありがとうございました！ 三ヶ島製材のホームページ

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2016/08/02 17:46:18｜ごあいさつ

夏期休業のお知らせ

平素よりお世話になっております。 当ブログをお読みいただき、有難うございます。 弊社夏期休業につきまして、下記の通りご案内申し上げます。 ８月11日(木) 〜 ８月17日(水) ※上記期間中でも、お急ぎの場合など本社までお電話いただければ対応させていただけるようになっております。 宜しくお願い致します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三ヶ島製材株式会社 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社員一同 三ヶ島製材のホームページ

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2016/07/30 10:56:00｜イベントのお知らせ

木工教室出店中です！

7月29日・30日開催のゆずの里ケーブルテレビさんの「ゆずちゃん夏まつり2016」にて木工教室出店中です！ 昨日と今日の2日間、大工さんの木工教室を開催しています。 毛呂山町、ゆずの里ケーブルテレビさんのお祭りに出店させていただき、昨日も沢山のお子さんに体験していただきました。 ありがとうございました！ 最年少のお子さんはなんと1歳3カ月の男の子 お母さんと頑張って作りました〜 また、ミニ椅子やまな板、テッシュケースなどの手作り木工品も販売していて、こちらも好評でした お祭りは午後4時〜7時30分で、色々なゲームや食べ物、うどんの手打ち体験もあります。 本日も沢山の方のご来場をお待ちしております〜。 それでは、本日もお読みいただきありがとうございました！ 三ヶ島製材のホームページ

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2016/07/08 18:49:53｜住まいの情報

この時期、雨樋のメンテナンスが増えてます。

本日は、雨樋についてのお話です。 梅雨も時期的には真っ最中（今年は今のところ関東では雨量が少ないですね）ですが、このところ、お客様から『雨樋を見て欲しい』というお声をよくいただきます。 やはりこの時期は雨の日が多いのと、これからやって来る台風シーズンに向けて意識が雨仕舞いに向けられるんですね。 雨樋に関して一番多いのが、軒樋から水がバシャバシャ溢れて来る、という内容です。 原因としては、�@集水マスに枯葉などが詰まっている場合　�A雪の重みなどで軒樋が下向きにおじぎをしてしまい、低くなったところから溢れている場合 がほとんどです。 �@の場合は集水マスの堆積物を除去してあげれば、�Aの場合は慎重に樋の金具を元の角度に戻してあげる、といった作業で直ります。 　　　  他にも、縦樋が折れてしまっていたり、接続してある部分が外れてしまっている、といった事もあります。 写真は何かの拍子に接続してあったところがスポッと抜けてしまっていた事例です。 接続部をきれいにした後、樋専用の接着材を塗布し元のように繋いであげればバッチリ完了です。 雨樋から溢れ出た雨水が建物内に浸入するケースはまれですが、放置していると外壁の一部分だけ劣化してしまうなど色々な弊害が考えられます。 やはりお住まいの異常を発見したら、なるべく早く信頼のおける工務店などにご相談いただくのが一番です。 住まいも人も、健康第一ですね！ それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました！ 三ヶ島製材のホームページ

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2016/06/27 16:16:56｜入間市 S邸

上棟しました！ 〜入間市 S様邸〜

本日は、先日上棟しました 入間市 S様邸 の現場よりご報告です。 　 　　 こちらはお施主様のご意向と建築士さんの提案で打合せを重ねられ、非常に考えられた動線と美しい造形のお住まいです。 コの字型で一部のみ2階のある平屋に近い間取りや、個室とリビングなどパブリックスペースのゾーニングが特徴的です。 現在は屋根の木工事が行われていますが、木を見せるために天井を貼らず、屋根を二重構造にして断熱材をサンドすることで構造美と機能性を両立したデザインとなっています。 　　　　　　　　　 然しながら、現場で施工する職人にとっては簡単ではありません。 写真でルーバー状に見えている垂木を施工するのも、屋内から見える仕上げなので釘金物が見えないように施工するのはもちろん、仕上がりが美しく収まっていなければなりません。 また、強度や耐久性も考慮しながらの作業となるので、昔ながらの大工さんの技術と経験が物を言います。 　　　　　　 この後、屋根は野地板を張り、断熱材を挟んでもう一回垂木を打ち、2回目の野地板張り、その上にルーフィング（防水シート）、ガルバリウム鋼板で葺く、といった工程で進みます。 このように工程が多く手は掛かりますが、設計の方と密に打合せを重ねての収まりなので、美しく機能性もバッチリな建物となります。 これから工事が進んでいくのが楽しみですね〜！ それでは、本日もお読みいただきありがとうございました！ 三ヶ島製材のホームページ

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