歩く東松山情報局
 
2019/02/06 11:40:57|取材
東松山市長森田光一新春市政報告会・懇談会

 2月5日(火)総合会館で、「東松山市長森田光一新春市政報告会・懇談会」が開催されました。

午後5時から始まった、森田光一市長の姿勢報告会。
今年も、多くの来賓や関係者が総合会館に集まり、開催されました。

嶋本松山支部長の開会のことばに続き、はじめに、森田光一後援会・木村忠夫後援会会長が主催者を代表して来場者に感謝を述べました。

来賓あいさつが終わると、森田光一市長が登壇。

来賓の皆さんに感謝を述べた後、市政の報告と今年の施策を述べました。

はじめに、昨年7月から改修工事を行っている農林公園や若松町にあるボッシュ跡地に複合商業施設がオープンする予定であることを報告。
また、駅周辺でも立体駐車場、アパホテル、商業棟の複合商業施設の建設が進められていることなどを話しました。

このほかにも、公共下水の整備や、団地のメンテナンス、インフラ整備、企業誘致など、各地区の今後の予定を説明し、最後に、来場者に協力を呼びかけました。







2019/02/04 11:36:00|取材
鬼鎮神社の節分祭

2月3日(日)、嵐山町にある鬼鎮神社で「節分祭」が行われました。

嵐山町にある鬼鎮神社は、畠山重忠公が造営された菅谷館の鬼門除けの守護神として鎌倉街道に沿って建立され、勝負の神として有名です。

今年の節分祭は、日曜日ということもあり、境内には身動きが取れないほど多くの方が訪れました。

午後3時になると、本殿横に設置された、特設ステージに鬼や岩沢町長らが登場。
一列に並ぶと、一斉に豆まきをしました。

鬼鎮神社は、鬼を祀っている神社のため、豆まきの際は「福は内 鬼は内 悪魔外」と連呼する珍しい節分祭です。

ステージからは、豆やみかん、お菓子などがまかれました。

豆まきが終わると、訪れた皆さんは神社を参拝したり、福豆やお守りを購入したりしました。

現在では、悪魔除けの神、家内安全・商売繁盛の神、受験の神、人生の指針を示し、強い力を授ける神として崇められている鬼鎮神社。

今年の節分祭も大盛況でした。







2019/02/03 11:33:00|取材
第34回 嵐山町重忠綱引大会

2月3日(日)、嵐山町立玉ノ岡中学校で、「第34回 嵐山町重忠綱引大会」が開催されました。

今年で34回を数える、重忠綱引大会。
多い時には、小学生から成人まで90チームほどが参加している、人気の大会です。

大会は、AからCまでの三つのコートに分かれて、予選から行われます。
予選は各ブロックでのリーグ戦で、すべて一本引きで勝敗を決めます。

試合が始まると、会場の空気は一気にヒートアップ。

小学生の部や、中学生の男女の部では、家族や同級生、同じ学校の選手の熱い声援を受けながら、力いっぱい綱を引いていました。

一方、一般男子の部では、高校生とお父さんたちの真剣勝負。
普段は子どもたちに優しいお父さんも、この試合は譲れません。
高校生たちも、若さを武器にした力強い引きで、お父さんチームに真っ向から挑んでいました。
 
大会の結果は以下の通りです。

小学生の部 優勝「IKKO&和泉元彌」
中学生男子の部 優勝「菅中男子ソフトテニス部A」
中学生女子の部 優勝「玉中バトミントン部A」
一般男子の部 優勝「おやじ会A」

参加した皆さん、お疲れ様でした!







2019/02/02 18:41:23|取材
第34回東松山市子ども会かるた大会

2月2日(土)、東松山市民体育館で「第34回東松山市子ども会かるた大会」が開催されました。

この大会は、東松山市子ども会育成者連絡協議会と東松山市教育委員会の主催で毎年行われています。

会場には、東松山市内各地区の予選会から選ばれた小学生265人が集まりました。

「彩の国郷土かるた」には、渋沢栄一、荻野吟子、小川和紙、森林公園など埼玉県の著名人や特産物、名所などが盛り込まれています。
競技は、団体の部と個人の部があり、それぞれ小学1年から3年までの低学年、4年から6年までの高学年に分かれて行います。

参加した子どもたちは、この日に向けて練習を重ねてきました。
どの対戦でも読み札が読み始められると同時に、絵札を取る音が聞きえ、熱戦が繰り広げられました。

高学年の部で、上位4位までに入賞した団体・個人は、次回戸田市で開催される、県大会へと進みます。

今年の県大会は、3月10日(日)に戸田市スポーツセンターで開催される予定です。

東松山市代表に選ばれた子どもたちの県大会への活躍に期待したいですね。







2019/01/30 19:04:15|取材
「唐子じまん」で、東松山ケーブルテレビ局を見学!

1月30日(水)、唐子小学校で「唐子じまん」が行われ、子どもたちが東松山ケーブルテレビ局を訪問しました。

唐子小学校では、子どもたちに自分たちが住んでいる街の魅力を知ってもらうため、毎年、3年生の児童が総合的な学習の時間に唐子地区について調査する「唐子じまん」を行っています。

「唐子じまん」では、児童が、唐子地区にある会社や名所などをひとつ選び、グループで調査し、調査したことをまとめます。

調査は、1月30日(水)の午前中に実施しました。
児童たちは、各グループに分かれて様々な各企業や名所に足を運び、見たり聞いたりして、体験します。

東松山ケーブルテレビも、毎年この唐子じまんに協力していて、この日は4人の子どもたちが訪問しました。

はじめに、ケーブルテレビ局はどういう仕事をしているのか、制作編成部の社員から説明を受けました。
その後、「番組を作るためにかかる時間はどのくらいか」や「一日にどれぐらいの番組を作っているのか」などの質問や疑問に社員が答えました。

続いて、スタジオを見学しました。
今回は、カメラ、アナウンサー、ディレクターに分かれて、ニュース番組の体験をしました。

「唐子じまん」では、それぞれのグループで体験したことや聞いたことをまとめ、後日、学年で発表会を行います。
どんな発表になるか楽しみですね!