2月11日(月)、国営武蔵丘陵森林公園で第44回森林公園完走マラソン大会が開催されました。
森林公園の完走マラソン大会は昭和49年の開園直後から開催されていて、今年で44回目を迎えます。
毎年、様々な地域から4000人近い方がエントリーしていて、参加者は、公園内の自然を楽しみながら各コースを楽しんでいます。
開会式の最後には、ものまねアスリート芸人のM高史さんと、もしか設楽さんが登場!
M高史さんは公務員ランナーでお馴染みの川内優輝選手。 もしか設楽さんは、「東京マラソン」の舞台で2位になり、日本記録を更新した設楽悠太選手のそっくりさんです。
2人の紹介が終わると、M高史さんのオリジナル体操「ジャパササイズ」で、侍や忍者、相撲などの動きを真似ながら、参加者も楽しく身体を動かしました。
森林公園完走マラソンは5km、10km、ハーフなど6種目が用意され、参加者はそれぞれのレベルにあったコースに出場します。
コースは森林公園内を走るということもあり、アップダウンが連続するのが特徴です。
今年も、完走者には嵐山町にあるお菓子メーカー紅葉堂のカステラなどが提供されました。
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