1月30日(水)、唐子小学校で「唐子じまん」が行われ、子どもたちが東松山ケーブルテレビ局を訪問しました。
唐子小学校では、子どもたちに自分たちが住んでいる街の魅力を知ってもらうため、毎年、3年生の児童が総合的な学習の時間に唐子地区について調査する「唐子じまん」を行っています。
「唐子じまん」では、児童が、唐子地区にある会社や名所などをひとつ選び、グループで調査し、調査したことをまとめます。
調査は、1月30日(水)の午前中に実施しました。 児童たちは、各グループに分かれて様々な各企業や名所に足を運び、見たり聞いたりして、体験します。
東松山ケーブルテレビも、毎年この唐子じまんに協力していて、この日は4人の子どもたちが訪問しました。
はじめに、ケーブルテレビ局はどういう仕事をしているのか、制作編成部の社員から説明を受けました。 その後、「番組を作るためにかかる時間はどのくらいか」や「一日にどれぐらいの番組を作っているのか」などの質問や疑問に社員が答えました。
続いて、スタジオを見学しました。 今回は、カメラ、アナウンサー、ディレクターに分かれて、ニュース番組の体験をしました。
「唐子じまん」では、それぞれのグループで体験したことや聞いたことをまとめ、後日、学年で発表会を行います。 どんな発表になるか楽しみですね! |