１月２９日（火）サンアイホーム高坂ショールームで、ｍａｍａ講座「パパのネクタイでボクのネクタイ」が行われました。

日々育児に奮闘しているママたちに、ほっと一息つける時間を過ごしてもらいたいという思いから始まったｍａｍａ講座。

主催しているのは、「ＮＰＯ法人東松山子育てねっと」です。
毎月開催していて、平日の午前中２時間ほどを使って雑貨やアクセサリー作りをしています。

今回作ったのは、子ども用のネクタイ。
会場には、７人のママたちが集まりました。

今回作るネクタイは百均で販売している大人用のネクタイをリメイクして作ります。
参加した皆さんは、好きな柄のネクタイを選んで作りました。

参加したママたちは、講師の福田さんや周りの参加者と協力しながら、ネクタイを作りました。

この講座では、２時間という限られた時間内で完成できるものを作ります。
途中に参加者同士でおしゃべりする時間もとれるように、比較的簡単な作業でできるものを選んでいます。
作るものはどれも魅力的なものばかりで、かつ簡単なものばかり。
そのため、ママたちから人気があります。

また、この講座は、�潟Tンアイホームが会場や材料費を提供していて、無料で参加できるのも人気のひとつ。

その上、有料ですが託児があるので、小さい子と一緒の参加も可能です。
ママたちのニーズの合わせた内容になっているママ講座。

講座の内容、申し込みなど詳しくは、ＮＰＯ法人東松山子育てねっとのホームページに掲載されていますのでチェックしてみてください。


ＮＰＯ法人東松山子育てねっとホームページ

１月２７日（日）箭弓稲荷神社で「箭弓天満宮祭」と「書道展表彰式」が行われました。

箭弓稲荷神社のぼたん園には、地域の人達から「天神さま」と呼ばれ、昔から親しまれてきた箭弓天満宮があります。
この社は、千年前に学問や書道の神様といわれる菅原道真が祀られています。
神社では毎年、社の前で子供たちの健康と学業成就を祈る天満宮祭を行っています。

その天満宮祭に合わせて開催されるのが、書道の上達を祈って開催される書道展です。

午前１０時から開催された天満宮祭には、書道展受賞者が参列しました。
前原宮司の祝詞奏上に続いて、書道教室の石田先生と受賞者を代表して山田帆乃夏さん・結城英太くんが玉串を捧げました。　

その後、記念館に移動して、書道展の表彰式が行われました。

受賞した子どもたちは、前原宮司に名前を呼ばれると、一人ひとり表彰状とトロフィーを受け取りました。

みなさんも、学業向上を願って、来年は書道展に応募してみてはいかがでしょうか。

１月２３日（水）東松山市役所市長室で、東松山市と伊田テクノス（株）による、「災害時における無人航空機による協力活動に関する協定書」調印式が行われました。

伊田テクノス（株）は、埼玉県を中心に建設、土木、地盤改良、不動産を展開している総合建設企業です。

今回の協定は、災害が発生した際に、無人航空機（ドローン）を活用した情報収集の協力を行うことを目的に締結されました。

この日は、東松山市から森田市長と贄田副市長、中嶋秘書室長。
伊田テクノス（株）から、楢崎代表取締役社長、柿沼土木部部長、矢野江建設営業課　課長が出席しました。

災害発生時は、迅速に被害状況の把握をすることが必要になります。
ドローンであれば、人が近寄れない被災場所の状況を確認したり、上空からの俯瞰を確認したりすることが可能となります。

今回の協定では、災害時に、情報収集活動に対して、円滑かつ適切な協力活動の実施を行うこと。
無人航空機を活用した被災状況の情報収集について要請があった場合、協力が可能な範囲で要請に応じること。
あらかじめ支援協力に関する連絡責任者を決め、速やかに必要な情報を相互に連絡できるようにすることなどが定められています。

市では、様々な団体と災害応援協定を締結し、もしもの災害に備えています。

協定の内容や団体は、市のホームページで確認することができますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

１月２２日（火）から２５日（金）まで、東松山市総合会館１階多目的室で、「花とウォーキングのまちの平和賞絵画展」が開催されています。

東松山市では、平成８年に「花と歩けの国際平和都市宣言」を制定し、平和な社会を次代に引き継ぐため、様々な事業を実施しています。

その一環として、平成１０年から実施しているのが、「花とウォーキングのまちの平和賞」。

これは、市内の小学生と一般を対象に作文を、県内の高校生と一般を対象に絵画を募集し、優秀作品を表彰するものです。

今年度も、一般や高校から、９７点の応募がありました。

この絵画展では、「平和について」がテーマとなっています。
そのため、それぞれが考える「平和」をモチーフにした作品が集まりました。

今年は、越生高校の２年生が描いた、平和に動いていた時が偲ばれる作品「良い工場」が最優秀賞を受賞。
そのほか、１５人の生徒たちと一般の方１人に優秀賞が贈られました。

今回の入選したそれぞれの作品は、作文の入選作品とともに１冊の本にまとめられ、応募者や各学校、図書館などに配布される予定です。

1月20日（日）松山高校体育館で「第2回松山杯争奪中学生剣道大会」が開催されました。

この大会は、松山高校剣道部ＯＢ会が主催して、地域貢献を目的に剣道大会を開催しています。
大会役員は全員松高剣道部員ＯＢで、当日の進行や審判はほとんど卒業生で構成されています。
この大会は、昨年から始まった新しい大会ですが、この日は県内や東京都からおよそ30校・300人が参加しました。
まず予選が行われ、3チームまたは4チーム1組でリーグ戦形式で対戦しました。
各組の1位のチームが決勝戦へ進出。
決勝はトーナメント方式で行われました。
参加者は、積極的に技を仕掛け、各試合白熱した勝負が繰り広げられていました。

参加した皆さん、お疲れ様でした。