1月5日(土)北地区体育館で 「第45回新年フリースロー大会」が行われました。
バスケットボールの試合を左右するフリースローの技術。 フリースローは、性別や体格に左右されにくいため、生涯スポーツの要素が含まれています。
この大会では、日々の練習で鍛え上げた 腕前を競うため、東松山市バスケットボール連盟が主催となって行っています。
大会は、一般の部 男子・女子、中学の部 男子・女子の4つの部門が設けられています。 一般参加は、連続10本投球し、3セットの合計で競います。
中学の部は、東松山市内の公立中学校5校が参加。 最初に予選が行われました。
予選では10本打ち、4本以上成功で予選通過となります。 予選を含めて合計30本の投球をし、成功した本数を競います。
体育館には、一般の部と中学校ごと、全部で6つのリングが設置されました。
コートに立つと、参加者は真剣な表情でゴールを狙い、自分のフリースローの腕前を確かめていました。 その様子を見守る他の参加者は、シュートを打つ様子を見守り、シュートが見事に決まると大きな歓声が上がり、大会を盛り上げていました。
出場した選手の皆さん、実力を発揮することができましたか? これからも練習を重ねていってくださいね!
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