7月14日(日)滑川町福田にある熊野神社で「下福田ささら獅子舞」が行われました。 滑川町福田にある熊野神社では、7月と10月の祭事に獅子舞が奉納されています。 両表(りょうおもて)、大木(おおぎ)、下向(しもむき)、古姓(こしょう)の4地区が、毎回持ち回りで担当します。 その歴史は古く、江戸時代中期にはすでに行われていたと言われています。 また、太平洋戦争中も途絶えることなく 現在まで続いている、町内で唯一の獅子舞です。 ほら貝を先頭に、鳥居から本殿に向かって、役者の棒遣い、こうけん、おかざき、笛、歌い手、中立、獅子が練り歩きます。 役者の後には、保存会や氏子が役者に続きます。 普段は、神社本殿の前で行われますが、この日は雨のため、急遽社務所の中で行われました。 始めに、棒遣いが場を清める儀式を行います。 清めの儀式が終わったら、笛の演奏に合わせて三獅子と、笠をかぶった中立ちの4人で舞を披露します。 獅子たちの周りを囲う、花笠をかぶった「おかざき」は、地元の子ども達が務めます。 獅子舞は1の庭、2の庭の2部構成で、およそ1時間30分かけて「大獅子隠し」や「巫女舞」「天狗拍子」「田の草踊り」などを舞いました。 |