埼玉県の各市町村で行われている「子ども大学」。 毎回子どもの知的好奇心をくすぐる授業を行っています。 嵐山町で行っている「子ども大学らんざん」は、8月9日(金)第1回の授業が大妻嵐山中学校・高等学校で行われました。 5年目の開催となった子ども大学らんざんには、19人の申し込みがありました。 第1回の授業となったこの日は、嵐山町の名物で"幻の小麦"と謳われる「農林61号」とコラボ。 嵐山産の農林61号を使ったフォカッチャと、大妻嵐山の敷地内で採れた夏野菜のラタトゥイユを作りました。 子どもたちは、大妻嵐山の先生や中学生・高校生のお姉さんたちにサポートしてもらいながら料理を完成させていました。 完成した料理を、みんな美味しそうに頬張っていました。
子ども大学らんざんは、全3回。 第2回は、寄居町の川の博物館などを見学し、第3回は今年本格オープンしたラベンダー園千年の苑でラベンダーを使ったオイルの水蒸気蒸留体験と、ラベンダーオイルを活用したバスボム作りを行う予定です。 楽しそうな授業が満載で、これからの授業が楽しみですね♪ |