歩く東松山情報局
 
2019/05/23 14:02:00|取材
第29回埼玉退職教職員協議会比企支部文化展「比企野」開催中!

5月22日(水)〜27日(月)まで、東松山市民文化センターで「第29回埼玉退職教職員協議会比企支部文化展『比企野』」が開催されています。
 
埼玉県の退職した教職員が集まり、組織している埼玉県退職教職員協議会。
比企地域に住む人たちが在籍している比企支部の皆さんは、それぞれ写真や絵画、書道などの同好会に所属し、日々腕を磨いています。

年に1度、すべての同好会の作品が一堂に会するこの作品展は、今回で29回目。
今回は、82人の会員が、およそ120点の作品を出展しています。

今年初の試みとして、25日(土)に、出展者のうちの15名ほどが、会場で自分の作品について解説などを行う催しも行われる予定です。

写真や絵画、木彫など11のジャンルが集う貴重な作品展ですので、ぜひこの機会に足をお運びください!







2019/05/21 16:39:03|取材
第27回 一線美術比企支部展 開催中!

5/21(火)〜5/26(日)、東松山市立図書館で「第27回一線美術比企支部展」が開催されています。

一線美術会は、昭和25年に東京都で設立され、現在は北海道から中国地方まで、全国に15の支部があります。
比企支部は、比企地域を中心に、周辺地域に住んでいる人が所属し、現在会員は18人。
毎年この時期に、1年間の成果を発表する場として、この作品展が開催されています。
決まった活動日などがない一線美術会比企支部。
普段は個人で活動していて、会員の中には、他の絵画サークルに所属している方も多く、日々その腕を磨いています。
この作品展は、会員同士が交流する貴重な機会となっています。  
今回は、会員16人の作品、合わせて55点が展示されました。
会場に並んでいるのは、会員がそれぞれ心惹かれた風景や人物などの作品。
中には、高さが2メートル近い130号の作品も並び、ひときわ存在感を放っているものもありました。
 
この作品展は5/26(日)まで、東松山市立図書館で開催されています。
ぜひお越しください!!
 







2019/05/20 10:02:30|取材
ソーレ お誕生日会

5月19日(日)松本町にある、東松山市子育て支援センターソーレで「お誕生日会」が行われました。

子育て支援センターソーレは、0歳〜3歳までの乳幼児及びその保護者が利用できる施設です。
プレイホールや持参した食事が食べられるスペースなどがあり、広い室内で親子でゆっくりと遊ぶことができます。

ソーレでは、年間を通して様々なイベントを開催しています。
お誕生日会もその一つ。
この日は、5月生まれの子どもたちを対象に行われました。

プレゼントはかわいいクマのカード。
クマ帽子をとると、身長や体重が書けるスペースがあり、裏面は子どもの手形が押せるようになっています。

プレゼントを受け取った子どもたちは、みんなから「おめでとう!」と言われてとてもうれしそうでした。

後半は、お楽しみ会。
この日は、鳩山鼓韻の会の皆さんによる太鼓演奏が披露されました。

途中、金色の獅子が登場してみんなの頭を噛んで回る場面では、泣いてしまう子が続出しましたが、最後は笑顔で太鼓の演奏を楽しんでいました。

これからも、すくすくと成長していってくださいね!







2019/05/19 14:42:36|取材
第23回チャリティーフリーマーケット

5月19日(日)東松山市美土里町にある、ボッシュ鞄件シ山工場西側従業員駐車場で「第23回チャリティーフリーマーケット」が開催されました。

このチャリティーフリーマーケットには、比企地域労働者福祉協議会に加盟している団体や一般の方などが参加。
日常生活で要らなくなった物の有効活用とリサイクル運動の意識を高め、よりよい消費生活とゴミの減量化を図るために開催されています。
今年は約110の団体が出店し、不要になった衣類や食器、ぬいぐるみ、手作りの雑貨などが並びました。
毎年この時期に開催されているチャリティーフリーマーケット。
毎回出店している人や、毎回足を運ぶ地域の人など、多くの人がこのチャリティーフリーマーケット楽しみにしています。
この日も、広い駐車場がいっぱいになるほど多くの人が会場を訪れました。

この日集まった出店料と売上金の一部は、1市6町1村(東松山市・吉見町・川島町・滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町・東秩父村)の社会福祉協議会などを通じて、社会福祉事業や大災害復興支援金として寄付されました。







2019/05/18 19:05:10|取材
大野隆司 版画展2019

5月18日(土)と19日(日)の二日間、松本町一丁目にある蚕小屋で「大野隆司 版画展2019」が開催されています。

松本町にある蚕小屋は、養蚕小屋を、演奏が出来るように改装した建物。
大家である竹間さんの主催で、毎年2回ライブを行っているほか、作品展なども開催しています。

大野隆司さんは、現在都内を拠点に活動をする、木版画家。
読売新聞やカタログハウス「通販生活」の挿絵やカットを制作しているほか、出身地でもある千葉県柏市内の小学校で出前版画教室なども行っています。

作品の多くは、擬人化された猫であることから、猫版画家の異名を持つ大野さん。
作品に添えられたメッセージは、子どもたちでもわかりやすく、ストレートに心に響きます。

この日は、オープニングパーティーを開催。
手作りの食事を食べながら談笑したり、蚕小屋の竹間さんがボーカルをしている「音楽グループ・ひき」とコラボしたライブペインティングが行われました。

ワンちゃんのモデルは、お客さんのマロンちゃん。
作品が完成すると、お客さんの拍手の中、マロンちゃんも嬉しそうに吠えていました。