歩く東松山情報局
 
2019/07/09 14:57:04|取材
東松山写真クラブ 第46回写真展 開催中!

7月9日(火)〜14日(日)、松山市民活動センターで「東松山写真クラブ第46回写真展」が開催されています。

東松山写真クラブは、松山市民活動センターで活動している写真クラブ。
年2回開催する作品展も今回で46回目を数えました。

会員は、現在23人。

活動日は、毎月第1・第3水曜日に行われる勉強会と、年に4回企画される撮影会です。

勉強会では、会員の皆さんが日ごろ撮りためた写真を持ち寄り、お互いに意見を交換しています。

日頃から積極的な活動をしている東松山写真クラブの皆さん。
日々の活動の成果を発表する場として、毎年2月と7月に写真展を開催しています。

写真展では、会員自らが展示する写真を選び、会場いっぱいに並びます。
今回展示された作品は、会員の作品や講師の作品、クラブコンテストの入賞作品、合わせて73点。

身近な風景からお祭り、水族館、クラブでの撮影会や個人で撮影したものなど、会員一人一人の個性が光る作品が並んでいます。

会場には、初日から多くの方が訪れ、会員の皆さんと撮影した時の様子などについて話をしていました。







2019/07/07 9:00:00|取材
津島神社例大祭(菅谷の天王様)

嵐山町にある菅谷神社で、7月6日(土)と7日(日)の二日間、津島神社の夏の例大祭、通称「菅谷の天王様」が開催されています。

津嶌神社は、菅谷神社の末社で、境内のすぐ横に社があります。
毎年7月の土曜日と日曜日に開催されている夏の例大祭、通称「菅谷の天王様」には、毎年多くの子どもたちや家族が集まり、賑わいを見せています。

1日目は、午後2時から社前で祭典が執行されました。

祭典には、神社総代会の荒井・菅谷支部長、嵐山町の岩沢町長をはじめ、佐久間町議会議長、高坂商工会長、菅谷の各区長らなどが参列。
お祭りには欠かせない大人と子供の神輿を清め、それぞれ御霊遷しが行われました。

それぞれの神輿は、2日目の神輿渡御で、大人と子どもが担いで氏子区域内をめぐります。

世代を超えて愛される賑やかな祭りとして、今も地元に息づいている「菅谷の天皇様」。
今年も、大人から子どもまで、多くの人で賑わいました。







2019/07/06 10:38:01|取材
ふれあい交流センター講座「楽しいパン作り教室」

7月5日(金)嵐山町ふれあい交流センターで、小川町のパン屋さんを講師に招いて「楽しいパン作り教室」が開催されました。
 
7月5日と12日の2日間開催された「楽しいパン作り教室」。
今回は20人が参加しました。
講師は、小川町にある「ちいさなぱんや」店主の小宮山洋子さんです。
「ちいさなぱんや」は、小川町でも人気のあるパン屋さんのひとつに数えられます。
始めに簡単にあいさつした後、早速パン作りに取り掛かりました。
1日目のこの日は、基礎編として、バターロール、塩パン、あんぱんの3種類のパンを作りました。
教室で使う小麦粉は、小宮山さんこだわりの国産の小麦粉。
今回は、北海道産のゆめちからという品種を使用しました。
こねたり叩きつけたりして材料を混ぜ合わせ、つやが出て表面がなめらかになったら、30分ほど寝かせて発酵させます。
発酵させたら、1つ50グラムに分割して、さらに10分ほど生地を休ませ、成形します。
あんぱんは丸く広げてあんを包みますが、バターロールと塩パンは、円錐状に薄く広げ、円形の部分から丸めて成形します。
同じ円錐状でも、バターロールと塩パンでは、微妙に形のポイントが変わるため、参加者は、小宮山さんに質問しながら成形していました。
成形ができたら、180度に温めたオーブンで焼いていきます。
参加者はその間、パンが膨らんで焼ける様子を観察したり、使った食器の後片付けをしたりして、焼き上がりを待っていました。
会場には、パンの焼ける良い香りに包まれました。
参加者は、こんがりとキツネ色に焼けたパンを、1種類3個ずつ持ち帰り、自宅で楽しみました。
翌週の12日には、応用編として、豆パンと白パンを作る予定だそうです。







2019/07/04 15:17:01|取材
松山中・南中の2年生が職場体験!
今日は松山中学校と南中学校の生徒5名が職場体験に来ています。
午前中はケーブルテレビの仕事やカメラの使い方、編集の仕方などを勉強し、午後は取材に同行。その様子を見学していました。
取材中、市民の方と交流する姿も!
5人にとって、充実した職場体験になるといいですね♪







2019/06/24 9:00:00|取材
たなばた工作会

6月23日(日)高坂図書館で「たなばた工作会」が行われました。

七夕まであと2週間と迫ったこの日、図書館2階大会議室で七夕にちなんだ工作会が行われました。
この日作ったのは、織姫と彦星の七夕飾り。
折り紙でできたとても可愛らしい七夕飾りです。
この工作会は、市内に住む幼児から小学校低学年の子供を対象に開催し、今回は18組の親子が参加しました。
始めに、職員から今日の流れを簡単に教わった後、工作に取り掛かりました。
 
工作会では、はさみを一切使わないため、小さい子でも自分の手で作ることができます。
子ども達は、職員に教えてもらいながら、織姫と彦星を完成させていました。
織姫と彦星ができたら、紙皿に織姫と彦星、そして天の川を自分の好きなところに貼り付けて、七夕飾りの完成です。
 
七夕飾りが完成したら、短冊に願い事を書いて、笹の葉に取り付けました。
この笹は、工作会終了後、正面玄関へ移動。
来館者に願い事を書いてもらうスペースを設けるそうです。