シネマ日乗

入間アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。 ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。 その辺、ご留意ください。
 
2013/06/05 23:30:04|映画 あ行
オブリビオン
 「徹子の部屋」にトム・クルーズが出てて、トム氏が、この映画について「2回見てほしい!」と力説されてたもんで、どんなもんか観に行ってみたんですが。

 SF映画で泣けてくるとは思わなかった・・・・・。

 この映画についての講評は、フィリップ. k.ディックの世界観だというのが多いようだ。確かにそんな所もあるが、自分が観ていて想起したのは、萩尾望都。脚本を書いた人は、この人のSF漫画をご存じなんじゃないかしら、と。

 ラストシーンは、「A-A’」を思い起こさせます。

 映像も素晴らしい。特に飛行機の動きが繊細で、こんな動き方をする飛行機なら乗ってみたいなと思いました。大画面で観賞が正解だと思います。

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おまけ:ユナイテッド入間のチケット売り場で「オブビリオン」と言っちまったわたくし。チケット売り場のおねえさんは黙って売ってくれました・・・・・・・・。あーもう、英語力がない!!







2013/04/21 21:06:02|映画 た行
テルマエ・ロマエ
 面白いですよねえ〜〜、これ!!原作を読んだ事はないんだけど、こりゃきっと原作も面白い〜〜に違いない!!!

 キャストがいいです。全くミスキャストがいない。古代ローマ人を日本の「顔の濃い」俳優陣が演じてるわけですけど、これがドンピシャにハマってて、それだけでも大笑い、の上に、「平たい顔族」の爺さんたちがやってくれてます!!やっぱ銭湯は、ジイサンがいないとねえ・・・・・。それと、フルーツ牛乳にケロリンに富士山、と。そいからマッサージ椅子だよ〜〜。これら「極楽」セットにゃ、どんな人だって魅了されますよねえ。

 というわけで、変形の「日本礼賛」映画みたいになってしまってるとこもオカシイ・・・・・。

 一番好きで爆笑したセリフの一つ「おじいちゃん、今、ヘルパーさんが来るから〜〜」

「わかりましたよ〜〜〜〜」

 これ、迫真の迫力があってですね、大変良かったっす。

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2013/04/20 21:25:05|映画 やらわ行
ワイルド7
 以前、アイポットで観た映画を再見。一応、自分は原作を同時進行で知っている世代、のはずですが。基本的には傑作という事になっているようだが、読んだ覚えのあるのは1冊だけで、その暴力描写がどうも好きになれず・・・・・・・。主人公軍団の名前も全く覚えず。アクションシーン(バイクをぶっ飛ばして銃をバンバン)というのだけはなんとなく覚えてた、位か。原作に対する思い入れはまあ、0ですね。予備知識もないし。

 で、映画をなぜ観たかというと、日本製のカーアクション・バイクアクションを知りたかった、ということ。 
 その辺は、相当なもんだと思います。よく日本で撮影できたなあ〜〜、と感心。特に冒頭のエピソードはなかなかのもので、おお〜〜!!とワクワクさせられた。

 物語は、いくつかのエピソードが連続して起こる、のを追っかけているうちに終盤に入っちゃう。「ワイルド7」というんだから7人編成なんだけど、そのうちどうやら人物像がつかめかけたのは2人くらい。後はなんだか、名札みたいな紹介で、しかも、その紹介文にあった特技的なものを披露するチャンスもなく、結局誰が誰やらよく分からなかった・・・・・・。映画館の大画面ではあまり感じなかったんだけど、小さなTV画面だと、映像の暗さが災いして、ますます見分けがつかなくなる。名前が分かった二人のうち、椎名桔平さんが演じていた「セカイ」なる人物がやたら存在感があって、他の人を食ってしまった感じもする。
 
 ということで、面白いような、そうでもないような・・・・・。どっちかというと、要は原作の設定を借りてアクションを楽しむ映画、と割り切る方がいいかもしれない。そういう意味ではかなりのレベルの映画だと思います。

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2013/04/17 23:42:00|映画 やらわ行
ライジング ドラゴン
 あ〜〜面白かった!!ジャッキー・チェン様のコミカルアクションが炸裂!!してます!!大画面で観るべし!!
 こういう種類の映画をチェン様がもう撮らない、とおっしゃってるのは大変残念だけど、長生きしていただきたいので、いいです。しかし思うに、こういうコミカルアクションを発案して、構成して、実践して、という方は、もう現れないんじゃないかな・・・・・・。

 それにしても、チェン様の身体のキレ、動きのしなやかさ、とにかく凄いの一言・・・・・・・。でもって、アクションを効果的に見せる「場」の発想がまた凄い・・・・。こうきたか〜〜〜〜!!

 映画の成り立ちは、チェン様映画の王道を行ってる。筋はまあ、なんかよく分からんのですが、このJCトレジャーハンター物は行く先々でよく分からんことが起きて、しかし、なんとかなる、の連続。で、最後に「場」でもって大立ち回り、となる。途中で「11匹の猫」みたいなエピソードもあって。
 最近のチェン様映画でよく出てくるのが「言葉が分からん!なんて言ってるの?」って奴。だから、吹き替えじゃ面白くないんだよなあ〜〜、字幕でないと。翻訳者の方は大変だと思うけど・・・・・。今回も4ヶ国語位出てきたかな、日本語まで!そういうのをギャグにしちゃうんだから、全く面白いよ〜〜。

 考えてみると、ジャッキー・チェン監督作品なんですよね、これ。チェン様の監督センスって相当だと思っているんだけど、この作品もかなりすごいと思う。監督作品をもっと見たいです、これからは。


 観てて、つい考えちゃったのは、対馬から盗まれた仏像の一件。韓国側の言い分はほとんど言いがかりみたいなもんだ、と思うけど・・・・・・。

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2013/03/28 21:57:01|映画 その他
TIME
http://www.foxmovies.jp/time/index.html?top

 観ようと思ってて、観てなかった映画。いささか無茶な設定でしたが・・・・・・。

 人間の寿命が基本25歳+1年、と決められてて、もっと長生きしたけりゃその時間を働いて稼ぎなさい、というのが規則になってる世界のお話。というか、一方は1日分の寿命を稼ぐためにあくせく働かなくちゃいけなくて、もう一方はなにやってるのかよく分からないが特に頑張らなくても山盛りに寿命がある。「金」の価値観がそのまま「時間」にシフトしてる。「LOOPER]と違うのは、時間の流れ自体を変更することがどうもできなさそう、な仕組みらしい点。

 ちょっと面白かったのは、どの人の外見も(100才だろうがなんだろうが)25歳で止まっちゃってる事。尤も最近は現実世界も同じ感じになってきてますけどね。

 主人公は「働けど働けど・・・・」って暮らしをしてて、そこへ大金、じゃない、長時間が転がり込んで、時間持ちゾーンに入りこんで、お嬢様を誘拐して、追っかけられて、と話が進む。すさんだ生活の筈なんだけど、とっても「良い人」風で、その辺がちょっと納得いかなかったんですけど。
 金は為替相場だのなんだので、実際の価値が変動するけど、時間は全くそういう事がない、から、その辺の設定は面白かったです。

 で、思うに。「続編」がありそうなエンディングって、考えものじゃないかなあ、と。そういう作りの映画、最近多いですけどね。