シネマ日乗

最近映画熱がやや復活。旧シネマ日乗から、こちらに乗り変えます。 原則として、アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。その辺、ご留意ください。
 
2021/08/14 21:54:48|映画 か行
ゴジラVSコング
 引き続き、アクション&VSX映画です。アメリカでの「ゴジラ」シリーズ、今回は、キングコングを相手役に持ってきてます。どういう風に物語をつくるんだろうと思ってたんですが、成程、しっかりした群像劇になってました。

 エイペックス社(エイベックスじゃありません)という会社が、ゴジラをやっつける方法を実行しようとして、それにキングコング及びその関係者が巻き込まれる、というのが概要でしょうか。日本人キャストとして、小栗旬君が参加しています。

 日本でゴジラものというと、必ずと言っていいほど、国だの政府組織だのが出てきますけど、アメリカ映画ではほぼほぼないのね。一企業があれこれやっちゃうんだよなあ。。。政府の権限が小さいという事なのか?それほどに政府の力が喪われてるという事なのか?

 こないだやってたオリンピックですけど、主催者の体たらくと、企業の姿勢の明晰さ(特にトヨタや全日空)が明瞭で、あー政府の凋落ぶり、企業の方が力を持ち始めている可能性を考えちゃいましたが、この映画でも、それを感じましたね。どうなっちゃうんでしょう、これから。

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2021/08/11 21:26:01|映画 は行
ブラック・ウィドウ
 さて、この映画をめぐっては、主演のスカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴える事態になってて、どうやら泥仕合になってきてる。スカーレット側としては、この映画は劇場公開のみになる、という契約を結んだはずなのに、勝手に配信に乗せちゃって!ということで、ディズニーはそんな契約はしてないわい、と、こういう話のようなんです。観てみて、成程、スカーレットさんの言いたいことはまあ、分かるかなあと。TVやスマホのチマチマした画面で見るのには、そもそも向いていない感じがしました。

 マーヴェルのヒーロー映画もほとんど観てないから、話がよく見えないんですが、アベンジャーズというマーヴェルヒーローのスター軍団みたいなユニットがあって、ウルトラ兄弟みたいに世直しをしている、そのメンバーの一人である「ブラック・ウィドウ」が、そもそもそういうパワーを持つようになったのはどうしてでしょうか?みたいな話です。
 やっぱり悪い奴がいて、そいつを追っかけて世界中をバタバタ駆け回る、で、アクションだらけ、という事で、今日はこういうアクションてんこ盛り映画2本立てだったわけですけど、話もなんだか似たような・・・・・・。主人公の「家族」は寄せ集めの偽物だった、そうですが。

 そうねえ、今回2本観て感じたのは、アメリカ映画における「白人」の立ち位置が微妙になってきてるなあ、と。白人を「らしくなく」撮ってるんですよ。スペイン語もバンバン出てくるし。結局、中南米移民がどんどん増えてて、白人がアメリカでマイノリティーになりつつある、その辺がみえるような。
 
 スカーレット・ヨハンソンさんは、「モンタナの風に抱かれて」(この時は、彼女はまだ少女でしたが)や「ロスト・イン・トランスレーション」の繊細な演技しか見てなかったんですが、まあ、なんでもできる人なんですねえ。凄いなあ・・・・・・。

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2021/08/11 21:07:19|映画 やらわ行
ワイルド・スピード/ジェットブレイク
 このシリーズは1作しか見たことなくて、しかも、それは番外編みたいな話だそうなので。話の成り行きがぜ〜〜んぜん分からないまま観たんですけど。別に分からなくてもよかったみたい。
 要するに、世界を支配できるガジェットみたいなのがあって、それの争奪戦をやって、世界のあちこちでど派手なカーチェイスをやって、ついでに宇宙まで行ってしまう、という、「ありえヘン」お話です。
 驚くほどに、味方が死なないんだよなあ〜〜〜。ええんかいな〜〜?
 前回も思ったんだけど、女性が強いです。

 あと、思ったのは「逆007」だなあという事。とにかくあっちこっちに行く(トーキョーまで舞台になってた。実際はタイでロケしたみたいですけど。なんか違うなあと気になってたんですけど)し、対する悪の組織(?)もワールドワイドだし、車に変な秘密兵器があるし・・・・・。

 宇宙ってのはいくらなんでもやり過ぎじゃあないか、とは思うけど、そういうのが売りの映画なんだし。それに「家族がどうこう」というのを振りかけていっちょ上がり、しかし、金はめっちゃっかってそうですけどね〜〜。

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2021/07/15 23:35:55|映画 さ行
ザ・ファブル 殺さない殺し屋
 ほぼほぼ「監督:岡田准一」という感じでしたが、前回よりずっといいと思います。
 1作目には色々言いたいことがあったんだけど、とにかく登場人物に全然共感できなかった。特にヨウコ。あんた、何しに映画に出てんの?って感じだったから。それが、今回は大活躍!!なんですが、そのアクション振付を岡田君がやってて、演じてる木村文乃さんの魅力全開でございましたあ!!そうそう、こういう風に女性のアクションをつけるべきだし、それで映画の魅力がぐんと増す。
 アクションシーンは、な〜〜るほど、こう来たかあ〜〜、という感じ。岡田君はセンスいいなあ。アクションて、チェン様映画を観るとよく分かるんですが、シチュエーションが大事。今回は団地に組まれた足場ということで、これ、チェン様映画でも見たような(確か、「ラッシュアワー」かなんか)シーンですけど、とにかく相当なもんです。ビビって見てました。

 今回は平手友梨奈さんがヒロインですが、カワイソーな人ではありません。若いけどしっかりしてて、賢い。こういう人は共感できます。堤さんはさすがの安定感。なんでもできるんだなあ、今回みたいなトンデモ悪から、正義の人まで。ま、この人の映画で一番好きなのは「俺はまだ本気出してないだけ」ですけどね。

 あと、この映画は実はクリスマス映画なんです。そいう意味でもセンスがいい。本来年末に公開したかったでしょうね。

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2021/06/10 23:08:25|映画 やらわ行
るろうに剣心 最終章 The Final
最初の映画から、約10年。ようやく、というか、前回のラストで終わりでも別によかったんじゃないかとも思うんですが。

 今までのアクションキャストがほぼ総出演(オールスターだ〜〜、と思ってしまった)だし、全く衰えない、むしろパワーアップしているアクションはとにかく凄いです。だけど。。。。なんだろう?なんか違うような・・・・。
 そういえば、剣心さんを心配して集まってきた人達と剣心さんって結局会ってなくないか?いいのかなあ??

 「北斗の拳」じゃないですけど、強い奴のインフレというパターンにちょっと辟易したのもあるか。

 今回、一番役者さんとして成長したんじゃないかと感じたのは、武井 咲さん。たたずまいや所作がとっても綺麗というか、上品というか、大人っぽいというか。

 アクションはとにかく凄いです。あと、思いがけない人物が急に現れてちょっとビックリ。前作3つは観てからの方が話の筋が通りやすいのではないかと。それから、公開が始まったばかりの2作目も。

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