「私を倒してみるが良い。ふははははは!!」高らかに笑うダイリー。 「仲間一人も守れないなんて・・・・・。」神々 「早く来い!!さもなければこいつも殺すぞ!」ダイリーは、近くにいる神楽をつまんだ。 「ふっ・・。このときを待っていたよっ!!」ニヤリと神楽が笑った。 そのとき神楽がダイリーの足を掴んだ。ダイリーは、よろよろと 倒れた。 「いまだよっ!!女子軍団!」大声を出した。 「OK!カヨ,AYANO!またオリを出して」ちょっ子が指示を出した。 「はぁい!!それッ〜!!」声を合わせて呪文を唱えた。 「じゃぁ!零っ!コレ使って!!」ちょっ子があるものを渡した 「パシっ!!」あるものそれは零の十八番ボウガンだ。 「零さんがんばってぇ」後ろでくねくねしているのは真奈美だ ダイリーは、オリの中にいる。なにやらウルウルしている 「すまなかった。私がいけなかった。すまん。すまん。」 (何だあいつ。俺を殺しといて。許してくれだとぉ・・・・・。 生き返ってやる絶対。絶対に)
ダイリーの運命、りゅうじんちょは生き返るのだろうか
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