朝が来た。 「じゅぅ。じゅぅ」何かを作っているみたいだ。 りゅうじんちょがトラックからでてきた。 「ふぁあ・・・。おはよぉー。」 「何作ってんの?」寝お気だと判るような声で言った。 「・・・・・・・・朝ごはん」この声は、零だ。 「・・・・料理できんの?」疑っているのだろうか。 「・・・いつも、Ayanoが料理してるんでしょ?でもイマはあっちにいるから・・・・・・。」指をがさがさ言っているほうを指さした。 「・・・・いたっ!!」神楽の声だ。 「ごめんっ!!!!」Ayanoだ。昨日のケガのことだろう。 「ガラガラ・・・」トラックが開いた 「おはよっ・・・・・・。どさっ・・・・」神楽が倒れた。 「おいおい・・・。」りゅうじんちょが呆れ顔で言った。 「まだ、ちゃんと治ってないのにィ・・・・。」 協力して生きていくことがこんなにも大切なんだと りゅうじんちょは、思うのであった・・・・・。
今日は短いけど、疲れたのでここで終わりで〜す!←ゴメンっ! |