Miss Melon

 
2009/04/29 18:27:58|その他
〜!!協力!!〜
朝が来た。
「じゅぅ。じゅぅ」何かを作っているみたいだ。
りゅうじんちょがトラックからでてきた。
「ふぁあ・・・。おはよぉー。」
「何作ってんの?」寝お気だと判るような声で言った。
「・・・・・・・・朝ごはん」この声は、零だ。
「・・・・料理できんの?」疑っているのだろうか。
「・・・いつも、Ayanoが料理してるんでしょ?でもイマはあっちにいるから・・・・・・。」指をがさがさ言っているほうを指さした。
「・・・・いたっ!!」神楽の声だ。
「ごめんっ!!!!」Ayanoだ。昨日のケガのことだろう。
「ガラガラ・・・」トラックが開いた
「おはよっ・・・・・・。どさっ・・・・」神楽が倒れた。
「おいおい・・・。」りゅうじんちょが呆れ顔で言った。
「まだ、ちゃんと治ってないのにィ・・・・。」
協力して生きていくことがこんなにも大切なんだと
りゅうじんちょは、思うのであった・・・・・。

今日は短いけど、疲れたのでここで終わりで〜す!←ゴメンっ!







2009/04/28 15:57:52|その他
第四章〜団結〜
みんなの意志は、一つになり、かずまうぇの家から出て行く所だった。
「うわぁぁぁぁぁ!!」かずまうぇと猫の叫びが聞こえる。
「なんだなんだ?」みんな顔を上げた。
「獣だぁぁぁ!!獣が出たのだ。
姿が現れた。何だあれは・・・・。
「でかい・・。」教授が言う。
「そんなもん構うもんか!出やがったなでかいの!」神楽
「全くお前は、戦闘体勢になるのがはやいわぁぁ!」ちょっこと
りゅうじんちょが口をそろえて言う。
「おぉぉぉぉぉぉ!!!」カヨとAyanoが後ろで見守る中っている
中、ほかのみんなが、戦っている。
「また、あれやろうか」神楽だ。
「パンっ!!」地面に手を当てたが、円が浮き出る前になにやら
攻撃されたみたいだ。
「んっ!!」神楽は地面に打ち付けられ、動かなくなった。
魔女も、あんなに激しい戦いのなかには入れない。
「おいっ!!これじゃぁ歯が立たない!」りゅうじんちょが言う
「どぉ・・・ぉおぉぉん」なんだ?
「がぁぁぁぁぁぁう」獣がうめいている。
やがて獣は動かなくなった。
「なに?一発で?」カヨが思った。
森の中から女の子が出てきた。
「零ぉ。怖いよぉ」
「・・・終わった」クールに決めた。
カナリクールな少女だ。
「うぅ・・・」神楽がうめいている。でもみんな零の方が気になっている。
「あ・・・・ありがと。」りゅうじんちょが言っている。
「俺、りゅうじんちょってゆうんだヨロシク」
「・・・・・・・・零。ヨロシク」無口だ。
「何を使って倒したの?」ちょっこが、聞いている。
「零さんはぁ、ボウガンを使ってるのぉ」ギャルだ。
「君はなんていうの?」ちょっこ
「私ぃ?私はぁ、じゅんじゅんって言うのぉ。」
じゅんじゅんって言うんだ。Ayanoがひそかに思っていた。
「俺たち、世界中にある獣の王の羽を捜しているんだ」神々
「お前も来るか?」りゅうじんちょ。
「・・・・・・うん」零
「おし。新しい仲間だぞぉ!!がんばっていこぉぉぉぉ」
「おぉぉぉ!」
神楽も後ろの方で「ぉぉ・・・」と小さい声で言った。
新しい仲間と一緒に夢をかなえる時が来た。
いざ、冒険の地へ!
〜五章へ続く〜







2009/04/27 20:46:06|その他
選ばれた勇者達
「じゃァ、元にもどそっか」神楽が言う。
答えも聞かずに。次の行動に移っている。
「行動が早いな!こう言うときだけ・・。はぁ・・」呆れ顔のりゅうじんちょ。
再び地面に手をつけると、黄緑色の円は、きえていった・・・。
中にいた人たちも、元に戻っている。
何が起こったのかまだわからない。目の前にあるものそれは、
原型が判らないまでに破壊された、獣の姿だった。
「これぇ。なに?」ayanoがこわごわ聞いている。
「きっと、さっきの怪獣だよ」カヨも怖がりながら答えた。
「まぁ、ここにいるのも寒いから、かえろうよ。」神々だ。
「とりあえず、トラックに戻りましょうか・・・。」流石教授だ。いいアイディアだ。
            帰り道
ザッ。ザッ。足音だ。誰か来る・・・。
ちょっこと神楽は、戦闘態勢なっている。
Ayanoとカヨは、怯えている。
Ayanoとカヨをかばう神々、教授、りゅうじんちょ。
ザッ。ザッ。足音は近づいてくる。
草の陰から姿が現れた。
「よぉ。お前さんたち。旅人かい?」やさしい笑顔・・・。
「俺は、かずまうぇってんだ。ヨロシクな。俺は、この森のふもとに住んでるんだ。お前ら、泊まってくかい?」やさしい人だ。
「それじゃ。泊まらせてもらう?」神々
「寒いし泊まらせてもらいましょう。」教授だ。
「いぇ〜い!!」「やっほぉ〜!!」歓声か上がった。
家に着いた。暖かい。とても。
「お帰り。ん?だれそれ・・」猫だ。
「んんん!?猫がしゃべっている・・・・。」神楽だ。みんなそう思っているだろう・・・・。
「俺。猫ってゆうんだ。ヨロシクなっ!!」
「ヨロシク。」みんな口をそろえて言った。
「みんな。すごいケガだけどどうしたの?」猫だ。猫が喋っている・・・。
そういえば、獣と戦ったんだ。ちょっこ、りゅうじんちょ、神楽に関しては、ひどい傷だ。イマまでここに来るまでカヨと、Ayanoの魔法の力で歩いてきたのだから。
「こーんなに、おおきな怪獣にあったの!!」ジェスチャーが良いAyanoだ。
「すごい戦いだったね。」カヨも言った。
「そういえば。最近でかい獣が暴れまくっているんだ。神様のお告げだと、世界中に散らばった、獣の王の羽を集めるんだ。
そうすると、獣の王が現れて、そいつを倒すと元の世界に戻れるんだよ。それを実行するのが、君達だ。選ばれたんだよ君達は。」あくびをしながら言う猫。
「実行すれば元に戻るんだね?」神々。
「ぉお〜し。みんながんばろぉ〜ぜ☆」りゅうじんちょが言う。
「がんばるぞ〜」「いっぇ〜い☆」
みんなの希望はそれぞれの胸の中に・・・。
そして、みんなの意志が一つにまとまった瞬間だった。
〜四章へつずく〜







2009/04/27 20:06:34|その他
選ばれた勇者達
「うぉぉぉ」二人の獣が飛び交う中、カヨは思った
(私が何とかしなきゃ・・。でも・・でも・・・・)
「えいっ!!」思わず持っていた棒を振った。そのときだ。
空から、鉄でできた籠か降ってきた。
「がしゃん」獣をとらえた。
「わっ!!」反動でちょっこが落ちてくる。
「うぅぅぅ・・」ちょっこがうずくまっている。
「だいじょぉぶ??」優しい声の持ち主、Ayanoが心配している。
が、獣がまだ生きていた。
「みんなっ!あぶない!ここからどいて」神楽が言う。
みんながどいた。だが。りゅうじんちょだけ横にいる。
が、神楽はそんなことお構いなしだ。
「ぱんっ!!」地面に手をつけた。
その瞬間黄緑色の円が浮かび上がった。
中にいる人は、みんな動いていない。
「ちゅうじんちょ。うごけるの?」神楽が聞く。
「まぁな。」アンニュイな返事。
「じゃぁ、片つけようか。」
「おぉう」またまた、アンニュイな返事。
その後のことはみんなさっしているであろう・・・・。
獣は、この勇者達によって退治されたのであった。
〜三章へ〜







2009/04/26 12:36:44|その他
第一章〜戦えっ11人の勇者達〜
朝、何も知らない11人の子ども達。
なにやら、トラックの中らしい。
一番最初に目を開けたりゅうじんちょ・
「何だ?ここは。」
「おいっ!みんな起きろ!!」
「んぁぁぁぁ・・・おぉ!りゅうじんちょじゃん!」と神々
「てか、何で、トラックの中!?」神々
「おっ〜い!みんな起きて!」りゅうじんちょ
「なに?朝早いじゃん!ん?トラック!?」カヨ
「んはぁぁ・・。朝ごはんまだぁ?おか〜さん!何でトラックに居るのぉ?」神楽
「お〜い!早く起きろぉぉ!お前はぁ・・・。」りゅうじんちょ
きぃぃぃ<トラックが止まる
かちゃ<ドアが開く
「うぉっ!どこだここ!?」ちょっこ
11の子どもは、目を開けた。目の前に広がる光景に目を疑った
目の前に広がる物・・。それは、見たこともない生き物のいる
世界。
<うぉぉぉぉ>どこからか声が聞こえる・・・・。
何だこの声は。
「うっ!!」ちょっこ
なにやら攻撃されたらしい。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ」神楽
なにやら、現れたらしい。敵が。
「何あれ!?」カヨ
「こ〜わ〜ぃ」Ayano
「えぇぇ!いきなりこられてのなんだか分らないしぃぃ」神々
「う〜ぬ。あれはっ・・・。やっぱり分らない・・」教授
「そんなの知るか!!イマは、こいつが何でもたおすしかねぇんだよっ!!」りゅうじんちょ
「よく言った!!りゅうじんちょ!」神楽
「おぉぉぉぉぉぉ」りゅうじんちょ「おぉぉぉぉぉ」神楽
<りゅうじんちょ剣を抜く
<神楽ジャンプする
「のぉぉぉぉぉ!やられてたまるかぁぁぁぁ」ちょっこ
〜ぅおおぉぉぉぉ〜二人の声。さて、2章はどうなる!?