50才からの自転車遊び

年甲斐もなくロードバイクを購入、遅いながらも、いろんなな所に出かけ楽しんでいます。休みの日の自転車行の記録として日記代わりに書いているブログです。
 
2008/08/12 21:52:28|奥武蔵 峠越え
刈場坂ー都幾川
【08年8月12日】
 夏休み四日目、初日のツーリングで、一瞬73kgまで落ちた体重が、その後の水分補給他で、今朝は76kgに戻っている、このままでは、目標達成は困難。二日ぶりに自転車でハードコースを選ぶ。刈場坂峠ー大野峠ー都幾川ー越生ー飯能を選定。朝7:40自宅を出発、いつも通りに、飯能から10km程のコンビニで第一休止。おにぎり2個購入し、1個をお昼にする予定で1個だけ食べて出発。刈場坂峠下に、10:20。一息入れ2度目の刈場坂登りに入る。前回来た時は、スプロケットが11−25,今回は12−27、効果はどうか? 出だしの急勾配、有馬山に比べると楽とは言えかなりしんどかった登りだが、何とか登っていける、効果はありそう。昨夜の雨で路面が濡れており、所々濡れ落ち葉で滑りやすいが、その分涼しい。また、道が判っていると言うのも心理的に良い、どこがきついか、あとどれくらいかが判っていると、ペース配分もできる、最後の方はダンシングも時折入れて登っていけた。頂上に着くと、タイムは55分、前回は1時間以上掛かったので少しは早く登れたようだ。これで、体重をあと6kg落とせたら? 一番安価な軽量化である。頑張るしかない。刈場坂峠頂上ではりんどう茶屋のゆず山椒味噌おでんを頂く。ここにきたら絶対食べたくなる。こんにゃくだからカロリーは無いが、味噌がたっぷり掛かっておりこれが結構甘い。体重を気にしつつも味噌までしっかり食べてしまった。しばし休憩し大野峠に向かう。あっさりとついてしまう。これで本日の登りは終了、後は下るのみ。都幾川村への下りは結構きつい勾配で道幅も狭くブレーキかけっぱなしであまり快適ではない。しかし、急坂を下りたあたりの景色はすばらしかった(写真は取り損ねたが)。越生ゆうパークに寄ろうかとも思ったが、家に帰ってゆったりする事とする。その後2回休憩で、おにぎり1個とアイス2個を食べ、コーラを飲む。家に帰り体重を量ると74.5kg、う〜ん、これではやせないか? 本日の走行91km。







2008/08/10 14:59:04|温泉
名栗湖-秩父さくら湖-2
【08年8月9日】
 ここから先は一人旅、ま、これだけ速度差があればしょうがない。しかしこのコースはきつい、奥多摩周遊、刈場坂峠が優しい坂に思えてきた。その後数回休憩をして何とか頂上に到着。楽しみにしていた眺望は霧で全く見えず、がっかり。時刻は12:15 登り15kmで3時間も掛かってしまった。写真を撮り、下りに入る。ここからは快適、登りの労苦が報われる一瞬、但し、路面の排水溝がかなり出っ張っていてスピードは出せない。もうすぐ浦山湖という所で反対車線を一台、ベテランさんが心配して戻ってきてくれた。ここからは二人で浦山ダムを抜け、秩父に入り、299に戻り、今日の目的地、武甲温泉、武甲の湯へ。しかし、先に着いているはずの若手二人がいない。おかしいと思って電話すると、不動の湯にこれから入る所との事。温泉名を私が間違えていた様子。申し訳無いことをした。やむなく、別々の温泉に入り、こちらは二人で至福の水分補給と昼食。いつも一人で食べている食事も仲間と食べると数倍うまい、煮込みがうまかった。この温泉は露天風呂が良い、広くて非常に気持ち良い。二人ですっかりくつろいでいると、若手二人が到着、サウナに入りあくを抜いたあと、本日最後の山場、山伏峠に向かう、時刻は既に3:45。山伏峠は何度も来ている峠だが、峠の入り口までの10kmがまたきつかった、その後の登りももう既に私には体力のかけらもなく、心拍も130位で、それ以上、下がりも上がりもしない、とろとろ登る私の横を若手二人は、スプリントヒルクライムを競い合い、下りては登るを何度も繰り返している、あきれた体力、ようやく頂上についた時には既に5:30、もう登りはないと思うと最高に幸せ。ここから一気に下り、出発地さわらびの湯にあっという間に到着、時刻は6:00、本日の走行は69km、距離は短いが、今までで一番きついツーリングだった。しかし今日単独行であったら、途中で引き返していたかもしれない、遅いおやじの自転車乗りにつきあってくれた3名に心の底から感謝。次に一緒に走るまでには、やはりもう少し体力を付け、体重もおとしてからでないとこの3名には付いていけない。まずは、この休みで体重を何とかしようと心に誓う。しかし今日のつかれはしばらく抜けそうもない、明日はゆっくりと静養と決めた。







2008/08/10 14:41:15|奥武蔵 峠越え
名栗湖-秩父さくら湖−1
【08年8月9日】
 今日から夏休み、いつもは一人旅だが、今日は初めて会社の自転車先輩とツーリング。コースは、どこでも良いというので、いつかはチャレンジしてみたかった、名栗→有馬山→浦山ダム→名栗の一周ルートを私が提案。最初の登りが平均勾配10%の超難関コース。羽村の堰に朝7:30に集合し、私の車で名栗さわらびの湯に向かう。今日の同行者は、26才ばりばりの自転車野郎二人と、40才超ベテラン1名。ロードに乗り始めわずか5ヶ月の私とでは、力の差は歴然、どうなるのか不安ながらも9:30頃スタート。 
 出だしいきなり10%。キッツ〜〜。他3名は足慣らしがてら一気にすっとんでいく。名栗湖の渓流釣り場についた頃にはこちらはかなりばて気味。 でもここからが本日のメインイベント、逆川広河原林道に入る。路面は荒れているし道幅は狭くお得意のジグザグ走行もままならない。もう前の3人は視界の彼方、ヒイヒイ登っていくと、少し平坦な所で一人待っていてくれた。一緒に本日最初の小休止。その後また一人で二本目の休憩をし、しばらくいくと、今度は3人で待っていてくれた。ここで中休止。昨日仕入れたパワージェルをみんなで試食、しかしこれが激まず、たぶん二度と食す事はないと思う。







2008/07/27 20:44:25|ポタリング
黒山一滝

【08年7月27日】
 昨日は近所のスポーツジムで筋トレをしてきたので、体の節々が痛い。昨年93kg有った体重が今年のはじめには75kg迄さがり、かなり安定、通常の食事は3食しっかり食べても太りはしない。しかし、75〜77kgあたりをいったりきたりでこれ以上は下がる気配なし。また、腹回りだけはなかなかお肉が取れない。自転車をより快適に乗るためにも身長からのベスト体重71.3kgを今年の夏中に達成する事を目標とし、夢の60kg台を目指す。自転車だけでは、上半身、腹回りの鍛錬が不足がちなので筋トレを混ぜることとした。
 そして今日、この所、峠ばかり走っていたので今日はフラットなコースで、久しぶりに温泉に立ち寄るルートをとることとする。出発は9:15。めざすは越生の先、黒山三滝。行きは快適、峠がないと思うと非常に気楽。越生駅を過ぎ、左に曲がり越生梅林、黒山三滝へ向かう。ちょっとした登りが続く道。時速25km/h位で走っていたが、後ろから来たロードにアットいう間に抜かれる。ま、仕方ない、マイペースマイペース。しばらく走りようやく黒山三滝に到着。車両進入禁止とあるのでバイクを降り徒歩でしばらく登る。奥深い渓流脇をしばし散策。鱒、岩魚の塩焼きを渓流沿いで焼いている。その先でようやく一滝、天狗滝に到着。この先まだ二滝有るのだが勾配もきつく成ってきており、クリートでは怪しいのでここで戻る事とする。よって本日は黒山一滝で終わり。
 この後越生ユーパークに行き、風呂に入り、バイキングで至福の水分補給。仮眠所でたっぷりと睡眠を取り、寝起きのサウナに入り帰路につく。寝ている間に一雨来たようで路面は濡れている。十分な休養で体力は十分。調子よく走っていたが、ぽつぽつと雨が………宮沢湖脇の登りでは本格的な雨に、ずぶ濡れに成りながら登り切り、頂上のコンビニで雨宿り、少し小降りになってきたところで再出発、その後雨はすっかりやんできれいな夕焼けが見えた。レンズに水分がついていたようで、完全なピンぼけ。家に帰り、また風呂に入り、締めの一本。これがこれ以上やせない理由か。本日の走行67km。







2008/07/21 23:54:51|うまい物
青梅のブルーベリー

【08年7月20日】
 昨日の疲れが今日は抜けない、熱いと余計に体力を奪うようだ。本日は休養と決め込み、ぐだぐだしていると奥様と娘が近くのブルーベリー農園に行くというので一緒に出かける事とする。青梅の市街地のすぐそば、このような立派なログハウスとブルーベリー農園がある。本日から本年度OPENとの事で有った。このログハウスの中で、農園でとれたブルーベリーから作ったジャムやワインが売っており、ジュース、プリンと言ったスイーツが食べられる。食べたのは、ジュース、プリン、チーズケーキとブリュレ。ジュースは100%で、非常に濃厚、ブリュレは限定5個/日とのことで、表面にグラニュー等を焦がしてあり、香ばしくおいしい。でも一番はプリン。これは絶品であった。帰りにワインも購入。今年から作り出したそうだが、甘みが強く、葡萄とは違ってなかなか美味。但し2800円/本はちょと高いか?
 家に帰り、庭の草取りを行い、自転車の清掃、ちょっとバーテープを変えてみた。本日の走行は当然0km。 もうすぐ夏休み、輪行袋も購入済みだし、少し遠出も計画したいが………暑さに勝てるか???