50才からの自転車遊び

年甲斐もなくロードバイクを購入、遅いながらも、いろんなな所に出かけ楽しんでいます。休みの日の自転車行の記録として日記代わりに書いているブログです。
 
2008/10/26 21:36:13|奥武蔵 峠越え
正丸ー刈場坂ー長瀞一周ー2

 ぬるめの露天風呂につかり、昼食。HIGE-Gさんの、ハワイ センチュリーライド話や、バイクのパーツ談義で時間はあっという間に過ぎ、もう一度風呂に入って出発準備をすると3:00。2時間半の大休止であった。私は正丸トンネルを越え車を取りに行き、走り足りない二人は山伏峠を越え、さわらびの湯まで自走することにして出発。正丸トンネルまでのの登り、勾配はきつくないが、だらだらと長く、風呂ですっかりふやけた身体には厳しい。しかし、ツーリング後の一風呂はやめられない。正丸トンネルにつくと二人はもう見えず、一人正丸トンネルを越える、トンネルを越え、駅の駐車場について4:00、走行距離は78km。バイクを早々に車に乗せ、トンネルを抜け山伏峠を越す。峠を登っていく中で、今日初の日が射しだし、山の斜面がきれいに浮かび上がる、山伏峠下で、見える山、伊豆ヶ岳だろうか、うっすらと紅葉が出ており、非常にきれいだった、求めた紅葉はいつものコース上に有ったようだ。まずは、紅葉もみれて満足。さわらびの湯のちょっと手前で二人に追いつく。なんとか、暗く成る前にゴールする事ができた。雨も降らず良い一日であった。これで、本当に峠越えは今年は最後、来年春までは平場走りで脚力増強に励む。







2008/10/26 21:32:49|奥武蔵 峠越え
正丸ー刈場坂ー長瀞一周ー1
【08年10月26日】
 今日は、秋の紅葉を求めて長瀞へ、のはずだったが、朝からなにやら怪しい天気。先週と同じ様に正丸駅まで車で行き、そこから刈場坂を登って長瀞まで行く予定。夏休みに一緒に有馬山を登ったHIGE-Gさんと、今週FELT-F5が納車されたばかりのKさんと3人。朝7:00羽村で二人をピックアップし、正丸駅へ、行く途中雨が降り出し、こりゃ今日は駄目かと思いつつ走っていくと正丸駅そばでは雨は無し。何とか持つ事を祈って走り出す。刈り場坂に入り、二人はあっという間に見えなくなり、単独で必死に登る、今日は先週に比べ心拍の上がりが今一、ペースも遅い、虚空蔵峠で38分、先週より8分遅い、この後少し登りが緩くなるので頑張ったが、頂上着で50分30秒、そうそう、毎回TIMEが上がるわけも無し、このあたりが今の実力のようだ。頂上で3人で柚山椒味噌おでんを頂く。先週はここで、ゆっくりしすぎて足を痛めたので、早々と出発、出発してすぐの下りでブレーキをかけると、なんか変、ブレーキが効かない、なんと、ブレーキのレバーを上げ忘れ、フル解放で走っていた、と前の方でも異変が、見ると、K氏のバイクが天を仰いでいる、私が、声を出して異変を訴えたので、自分のブレーキも確認しようとしてバランスを崩し転倒したようだ、ま、怪我は無かったようで一安心、それにしても買ったばかりのバイクを守ろうと転んだ後バイクを持ち上げるとは………ご立派。その後、定峰峠迄行って休憩。先週はここを左、今日はここを右に行く。ここからの下りは非常に気持ち良かった、適度な勾配とカーブで減速帯もなし。快調に飛ばし下っていく。しかし前の二人は良く飛ばす、コーナーでもペダルを漕いでいる。一人では絶対に出さないスピードで下る。下りきるとしばし登り、下りの後の登りはつらい。その後も緩い勾配を登りつつ、長瀞方面へ、秩父鉄道の脇を走っていくと汽笛の音が時々聞こえる、たしか秩父鉄道は日曜にはSLを走らせていると聞いたことがあったが、音はすれども姿は見れなかった。長瀞のコンビニで小休止し、橋の上で写真をパチリ。ライン下りの船が係留されていたが、もうシーズンオフだったのか、流れている船はなし。じわじわと緩い登りを登り秩父市内を抜け、299を左折、本日の目的地武甲の湯へ。到着は12:30、予定より少し早く付いたようだ。







2008/10/19 16:04:27|ポタリング
立川から玉川上水

【08年10月19日】
 昨日痛めたももが痛い、平場を軽く走って回復を促すこととする。羽村の堰から多摩サイに入る。今日は人が多い、飛ばさずゆっくり走るしかないのでリカバリーにはちょうど良いか。立川近傍で帰ろうかと思ったが、同じ所を走ってもつまらないので、立川から、一般道を抜ける事とする。立川駅を抜け南北道路に、道はガラガラで、サイクリングロードよりも走りやすい。昨日奥武蔵はまだまだ紅葉はなかったが、ここの街路樹は少し色づきだしていた、樹木の種類が違うのだろうが、よく分からない。五日市街道にでた後、玉川上水の脇を登っていくこととする。結構つながっていて拝島までいくことができた。いつも青梅線の中から眺めていた線路脇の公園で終点。水喰土公園というようだが、変わった名前だ。こんな事も自転車行なればの発見である。ここからは車道に出て自宅まで、本日の走行距離は40km。







2008/10/18 20:52:24|奥武蔵 峠越え
刈場坂ー秩父周遊ー2
 その後白石峠を越えて下りるなか、日本猿の群に出会う、見えたのは5匹くらいだが、全く驚く様子もなくガードレールの上からこちらを見ている。止まって写真でもと思ったが、襲われたらたまらんので挨拶だけして通過。定峰峠でまた休憩、今日は自転車の人が多い。みなさん高そうな自転車に乗っている。デローザ、ピナレロ、コルナゴ、もう少しまともに走れるように成ったら、フレームを軽量品に変えてみたいが。ここから、右に折れれば長瀞方面、戻りをいれると50kmはあると思う。途中ショートカットは全て10%、600m級の急坂峠を越えなくてはならない、今日の体調では無理。よって、本日は左に折れ秩父市内に下り、武甲の湯で一風呂浴びて帰るルートに決定。出発してすぐ、峠下で、秩父市内が一望できるスポットを発見、なかなか良い眺め。しばし眺めていたが、大きなハチが飛んできたので出発。峠を下りきり秩父市内に入ると少し暖かい。緩い登りをしばらく走り、武甲の湯着。ここで一風呂あび、痛むももをマッサージ。鯖の味噌煮、味噌おでんで昼食。しばしゆったりした後帰路につく。正丸トンネルまでのだらだら登りが結構しんどい。結構ばてているので正丸トンネルを通過、ここは怖い、センターラインにポールがあるので、大きい車は追い越しができない。普通車でも抜かれる時はどきどきである。このセンターポール、自転車には優しくない。なんとか、トンネルを越え出発地点、正丸駅に到着。時刻は3:00 走行距離は約50km。距離は短いが結構ハードだった。寒い季節はやはり平場主体の方が良さそうだ。







2008/10/18 20:49:37|奥武蔵 峠越え
刈場坂ー秩父周遊ー1
【08年10月18日】
 今日は車に自転車を乗せて出発。正丸駅前の駐車場着9:20。駐車料金500円を支払い、自転車をおろし、準備を整え出発。9:30.いつもだとここまで30km位あるので非常に楽チン。但しいきなりの登りで刈場坂峠登り口までの2km位の登り道だけが唯一のウォームアップ。久しぶりの刈場坂峠、やはり正丸峠と比べると数段厳しい。 外気は相当低いのに汗が滴り落ち始める。心拍もいつのまにか150を越している、私の年だと最大心拍は220ー50=170で、170×0.85=144.5 なのでちょっと上がりすぎ。ただ、足は動く、自走で此処まで来たときは150迄上がる前に足が動かなかった気がする。こりゃ、無理すると心臓に悪い。やはりもう少しウォームアップをして走った方が、体には良さそうである。心拍を145以下に押さえるようにして登っていく。虚空蔵峠の東屋で30分、結構いいペースで登っている。ここから、3回S字を曲がり頂上 林道茶屋に到着。TIMEは48分30秒。前回55分からまた少し早くなった。これは、車で此処まで来た分足が動いた為と思う。りんどう茶屋で一休憩。腹も空かないのでいつもの味噌おでんも食べず、コーヒーを飲む。期待していた紅葉はまだまだだったが、景色は最高。しかし寒い、一気に体が冷えていく。ここから少し登りがあるのでウインドブレーカは着ずに出発。出だし冷えた汗が激寒。やはり一枚着たほうが良かった。走り出して、すぐに太ももに違和感、激坂登りの後、一気に体を冷やしてしまったせいか、こりゃ今日は無理は禁物と以後超スローペースに。大野峠下で休憩、遠くの空でパラグライダーが舞っていた。