XR日誌
 
2024/03/28 18:57:11|パーツ2
Fブレーキディスク CB750K0の場合
 昨日,ドリーム50とCB750K0は,Fブレーキディスクをナット締めしている件を掲載した。同様の構造だが,多少時代の違いがみられる。

 それは,使われているナットがドリーム50ではセルフロックナットのところ,CB750K0は平ナット+ロックワッシャーである点。

 現代の殆どの単車は,ネジロック+ボルト締めだ。ネジによる接合が少ない方が緩み防止及び組み立て精度の点で有利なのだろう。また,ボルト又はナットの頭をできるだけ低くすることにより,他のパーツとの干渉を防ぎ,コンパクトに収める意味もありそうだ。

 2024.3.28(木)

 







2024/03/27 18:55:16|パーツ2
ブレーキディスクの取り付け方法
 先日ドリーム50を見ていて気付いたのが,Fブレーキディスクの取り付け方。

 ディスクをボルトで固定するのが一般的だが,ドリーム50はスタッドボルトにナット止めとなっていた。

 そのことをオーナーに伝えると,そこに駐輪していた10数台を見て回った。同様の構造はCB750K0だけだった。

 なおドリーム50もリアはボルト締めで,他車と同様だった。

 2024.3.27(水)

 







2024/03/26 18:51:29|街で出会った単車達3
HONDA Dream50
 先日正丸駅に入って来たのが標題の単車。以前掲載したことがある個体だが,その時と外観が変わり,マン島TTで活躍した頃と同形状のカウリングが付けられていた。

 この形状のカウリングが活躍していた頃のことは後の伝聞で知るのみだが,ホンダが挑戦し続け,世界を制するに至った頃のことに想い至る。

 2024.3.26(火)

 







2024/03/25 18:57:35|何でも5
 もう一週間位前になる。飯能高校南校舎裏を走っていて,堤防上の緑が眼に入った。

 入間川周辺は,まだ枯れ草の色が勝っているものの,それでも三月。所々若葉が芽を出している。

 点々と緑になっている所はあるものの,組織的な所はまだ珍しい。

 2024.3.25(月)

 







2024/03/24 18:51:53|道2
武蔵横手駅付近のダート
 R299から駅前を山手に入ると,鎌北湖に抜けられる。その時通るのがダートの迂回路。

 しかし何年か前の台風の影響で道路が崩れ,以来車両通行止めとなっている。復旧するつもりなら,既に工事は完了している程度に期間が過ぎているから,ここを修復するつもりはないのだろう。

2024.3.24(日)

PS 過去ここに来ることが時々あったが,セローに乗って以来,この付近で二回転倒している。今日は三度目がないようにと,気を使って往復した。