F800Rに乗る正丸メンバーが,標記単車に乗り替えた。注文したのは随分前。その頃はまだ船に載っていて,インド洋あたりを航行していたらしい。それがやっと先週納車となったと聞き,いつ現れるかと皆で待っていた。
そこに昨日10時30分登場。早速,皆で取り囲んだ。
ブログ用にまず写真を撮ろうとしていると,「乗ってみませんか」と声をかけられた。新車にいきなり乗るのもどうかと思い躊躇したが,RSの魅力はそれを上回っていた。まだ300Kmのピカピカ。電子制御が多いので,とりあえず走行に必要なことを伺い,慎重に走り出した。
走る前にいつも試すのは,クラッチの繋がり具合。従来の乾式と比較すると,範囲が広い感じがする。私が最後にフラットツインに乗ったのは,もう10年近く前のR1200R。それと比較すると,低回転におけるパルス感が少なく,ロードモデルらしい感触だ。
山伏峠までのワインディングを走ってみて,案外車体が軽いと感じた。また,以前のモデルと比較すると走行感が違うような気がする。その理由は,後でわかった。フロントサスがテレスコピックに戻っていたのだ。
概ね1,500rpm以上回っていれば,力はモリモリと湧き出す。ストレスを感じないトップスローは,約70。淡々と回る新型エンジンは,これまで以上に高速巡行に向いていそうだ。
そうそう。カウル付きスポーツタイプなのに,ミラーが非常に見易い。後方視界抜群で,これなら安心だ。
ところでご本人は,これにするかR1200Rにするか大分考えたらしい。結局現在のRのフロント周りの造形が気に入らず,RSとした。またCB1300も候補だったが,あまりの重さに選択から外れた。確かにRSは,外観から受けるイメージよりもずっと軽く感ずる。
2016.4.11(月) |