制作班がゆく In いるま3
 
2014/09/10 15:12:06|制作日記
新久小学校3年生 手もみ茶体験


学校のまわりが一面お茶畑に囲まれている新久小学校では、毎年狭山茶の授業を積極的に取り入れています。

1学期の新茶の季節には、お茶畑を会場にした茶畑オリエンテーリングをしたり、茶摘み体験をしたりしてお茶に直接触れました。

そして今日は、3年生が手もみ茶の学習。
手もみ茶は現在市場には出回っていませんが、昔ながらのお茶の製法。

ホイロと呼ばれる温められた台の上で、ひたすら手でお茶の葉をもんで乾かしていきます。時間をかけて作られたお茶は絶品で、普段は味わえない貴重な味。

でも新久小学校のまわりにはお茶屋さんが多く、新久小の卒業生もたくさんいるので、学校にホイロがあり、毎年手もみでお茶を作る体験をすることができるんです!

授業では、手もみの体験のほか、直接お茶屋さんに質問をしたり、お茶のおいしい淹れ方を教わったりしました。

お茶を学ぶための教室まである新久小学校。
今日はお天気も良く、窓の外にはきれいなお茶畑が広がっていました!



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2014/09/09 10:00:00|制作日記
盲導犬と共に暮らす〜志賀信明さん〜
7月の終わり、さいたま市で盲導犬の「オスカー」がご主人の男性を仕事場まで送り届ける途中、何者かに刺される事件が発生しました。

入間市内には盲導犬と一緒に生活をしている方が3人いらっしゃいます。
事件を受けて、その1人である志賀信明さんにインタビューしました。

● トリトンとの出会い
私が全盲になったのが42歳の時です。
それから約7年間、白杖をついて歩いていましたが、ぶつかったり転倒したりと仕事自体よりも通勤にかかる精神的ストレスの方が大きくなりました。
これでは外に出るのがいやだなと思うようになってしまって、その頃アイメイト(盲導犬)のことを知って、盲導犬と歩けたらいいなと思い、ネットや書籍を使って色々調べました。
日本には今11ヶ所の盲導犬施設があるそうなのですが、色々調べる中でアイメイト協会の理念とか考え方に共感するところが大きくて、そこで訓練を受けるようになったのが49歳の時でした。
そこから4週間泊り込み、歩行訓練を受けて卒業してから約6年半です。

● トリトンが来てからの生活
これは180度変わりました。外出が楽しくなりました。
今までは決まったところ以外に行かなくて良いと思っていたのが、今度はどこに行ってみようとか気持ちが外に向けられるようになったというのが全然違うところですね。
気持ち的な面でも180度変わりました。
外に出て色々な人とお話をしたいとか思うようになり、実際にそういうことをしているうちに様々な人との出会いが生まれて、それが生活のハリになっていますし、自分の性格さえもが変わったような気がします。

● 盲導犬の刺傷事件を受けて
読者からの投稿という形で初めて朝日新聞に載ったのが8月1日でした。
その2日後くらいには情報が入ってきました。
こんなことする人間が本当にいて、はじめは怒りがこみあげてきました。
でもだんだん「自分も同じような目に遭うかもしれない」など恐怖や不安の気持ちがどんどん増大してきました。

● それにより外に出るのは怖くなりましたか
怖い思いはあります。
どれだけ自分がトリトンを守ってあげられるのだろうと、自分の限界を感じます。
ただ、自分にできることは全部やって自分が刺されても良いからこの子だけは守ってあげたいといつも思いながら歩いています。
いつも右のポケットにデジタルカメラを持って歩いています。
いつでもシャッターをきれるように右手に持って、もし何かあった時には自分が見えなくても目撃者になれるように努めています。

● 今まで怖い思いをしたことは
幸いなことに事件のような怖い思いはありません。
ただ歩行中に一歩踏み出せば駅のホームから落ちそうだったことなどは、外出すればするだけあります。
仲間から直接聞くことはありませんが、メールなどで「たばこの火を押し付けられた」とか、しっぽを踏まれたとか蹴飛ばされたとか、
そういった話はたまに耳にします。

● 地域でよく声をかけられますか
よくかけられます。特に8月後半からが多いです。
色々なメディアで事件が報道されていますので、メディアの効果はすごいなと思います。
「ひどい人がいますね」とは「お気をつけて」などと声をかけてもらいました。

● まわりの人からの目について
事件は午前中のことだと思いますが、まわりに人がいないわけないだろうと感じています。
1人で怖かったらまわりの方の手助けを呼びかけながらでも見ていた方が声を出してくれたら、対処の仕方が違ったと思います。
ユーザーさんはまったく気が付かなかったということなので。

● 地域もそういう雰囲気になってほしいですよね
今日本で活動している盲導犬の数が1000頭ちょっとということなので、盲導犬と聞いて存在は知っていると思いますが、実際に見かけて盲導犬の使用者と話をするというのは本当にまれだと思います。
何を声かけて良いのかわからない、どう接して良いかわからないという方がほとんどだと思います。
私は静かに見守ってもらうのではなく、すれ違う時に「こんにちは」とか、「お気をつけて」とか声をかけてくれるだけでその人がいることを認識できます。
そういう温かな心をもって見守っていただきたいと思います。

● みなさんに注意していただきたいことは
私の場合は積極的に声をかけていただいて、実際の使用者である私から盲導犬の正しい知識を得てほしいなと思います。
今回の報道で有名なキャスターや著名な有名人が盲導犬は短命だとか過酷な訓練を受けているなどを言うことですごい影響力があります。
名もなき使用者の私が毎日人と接する中で盲導犬のことをお伝えしても、そういった報道でまたいっぺんにゼロに戻ってしまいます。
それがとても悔しいです。

● 多くの方に知ってもらうためにしていることは
地元の中学校などから講演依頼があった時には必ず引き受けるようにしていますし、そういった取材も積極的にお引き受けして、1人でも多くの方に本当のことを知っていただきたいなと思って心がけてはいるつもりです。

● 志賀さんにとってトリトンとは
みなさんよく体の一部などと言いますが、私にとってはかけがえのない友達です。
例えば今回の事件でいうと、私が刺されても全然いいんです。
でもかけがえのないトリトンが刺されるというのは、自分が痛い思いをした以上に痛く感じてしまいます。
深い信頼関係で結ばれ、心を通わせられる「真の友達」です。

● 今後トリトンと一緒に挑戦したいことは
やりたいことはたくさんあります。
今はまっているのは、フリークライミングです。時間があればジムに行って鍛えています。
できれば日本選手権や、パラクライミング(目の見えない方のクライミング大会)に出場したい。
実際に今スペインで世界大会が行われているので、生きている間にそのあたりまで到達できればいいなかと思っています。



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2014/09/08 16:53:19|制作日記
大きなカボチャができました!

「大きなカボチャができました!」というご連絡をいただいて、二本木にある長福寺にお邪魔しました。

長福寺の裏にある畑へ行くと…ありました!
上に乗せた通常の大きさのカボチャと比べると、その大きさは一目瞭然。
およそ20kgのカボチャは、抱きかかえて持つのも一苦労です。

この大きなカボチャを育てたのは、長福寺のご住職。

近所にある英語教室に通っている子どもたちのために、毎年ハロウィン用のカボチャを提供しているんだそうです。
カボチャの顔は、子どもたちが協力してくり抜いています。

20人以上の子どもたちが毎回参加しているそうですが、カボチャをくりぬく作業が終わるころには、みんなとても仲良くなっているんだとか♪

「これまではカボチャを購入して提供していましたが、自分でも育ててみようと、カボチャの苗を買って育て始めました。今年はこんなに大きなカボチャに成長して驚いています。」と住職さん。

今から子どもたちの驚く顔が楽しみですね!
素敵な情報をありがとうございました。


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2014/09/08 11:28:14|制作日記
盲導犬と共に暮らす〜高橋正建さん〜
7月の終わり、さいたま市で盲導犬の「オスカー」がご主人の男性を仕事場まで送り届ける途中、何者かに刺される事件が発生しました。

入間市内には盲導犬と一緒に生活をしている方が3人いらっしゃいます。
事件を受けて、その1人である高橋正建さんにインタビューしました。

● スコーピオとの出会い
板橋の病院に勤めていて、57歳の時に白内障になりました。
手術をしたのですが、その後網膜はく離をおこして2回目の手術をしました。その後自宅に帰ってきて、今度は眼内障(正常眼圧緑内障)になってしまいました。
2ヶ月の間に立て続けに3回手術をしたのですが、その後見えるかと思ったのですが見えませんでした。
中途失明なので感覚がわからなくなってしまって、白杖をついて歩こうと思ったのですが、歩けませんでした。
壁にぶつかったり縁石から下に落ちたりしていた頃、家内と相談して知り合いに盲導犬を使っていたので、アイメイト(盲導犬)協会に行って訓練を受けることにしました。
1ヶ月そこに通って初めてそこでスコーピオと出会いました。
そこから4週間住み込みで訓練を受けて、スコーピオと一緒に卒業して入間市に来ました。

● スコーピオが来てからの生活
最初の頃はスコーピオが2歳で、入間のまわりの地図も知りませんでした。3日目にとりあえずセブンイレブンに行ってみようかなと思い外に出ました。
「コーナー、コーナー」と言いながら進んでいると、道の門で「おはようございます」と声をかけてくれた男性がいました。
「盲導犬なのですみません」と言ったら、「私も盲導犬です」と返事が返ってきて、それが近くに住む盲導犬使用者の志賀さんでした。
その後道を教えてもらって買い物ができるようになり、手取り足取り志賀さんに色々なことを教えていただいて、とても助かりました。
それから買い物に行ったり、駅や床屋、クリニック、郵便局などにもいけるようになりました。
今は毎日朝2時間程度歩いているのですが、何もできなかった自分が、自分の思った通りに生活ができることがいかに幸せかということがわかりました。

● さいたま市で発生した盲導犬の刺傷事件について
仕事から帰ってきた娘から最初に耳にしました。
ビックリして、とんでもない人がいるなと怒り心頭でした。
娘もすごく怒っていました。

● 今まで外で怖い思いをしたことは
怖い思いというのは幸いありません。
ただ、道路を横断しようと思ったときに車がきたことなどはあります。事件後、外に出るのが怖いという思いはあります。
そういう目に遭うかどうかは別として、やはり考えます。

● 高橋さんにとってスコーピオは
相棒です。自分自身の一部です。

●まわりのみなさんに知ってほしいこと
歩いているとよく声をかけられます。
できれば歩いている時よりも、止まっている時に声をかけてくれるといいなと思います。歩いている時はかなり神経を使って歩いていますので。
よく鉢合わせしたり、人とぶつかりそうになったりすることがあるのですが、盲導犬は左側通行なのでそのあたりがわかっていただけるといいなと思います。

● 事件後、まわりのみなさんの反応は
病院に行ったときに声をかけられ、事件の話をしました。
「とんでもない人がいますね」などと声をかけていただきました。

● 今後スコーピオと一緒にしたいこと
私は補聴器をつけているので音を拾うのに不便なのでなかなか電車に乗れません。1人で電車に乗れるようにがんばってみたいなと思います。

私も知らないうちにみなさんに迷惑をかけることが多々あると思います。
申し訳ありませんが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。


お話に出てきた盲導犬ユーザー志賀信明さんのお話もまた後日掲載いたします。


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2014/09/07 18:59:19|制作日記
八津池自治会 敬老会
今月は敬老イベントが目白押しです!
今日は八津池自治会の敬老会にお邪魔してきました!

地域の77歳以上の方を対象に開かれる敬老会。
八津池自治会では、今年260人以上の対象者の中から50人程が参加しました。

最高齢は100歳!とっても元気な女性でした。

会長さんが「デジタル社会でコミュニケーションが希薄になる中、心の通った自治会を作りたい!」とパンフレットやチラシを毎年手書きで作っているそうです。

毎回その絵を見るのを楽しみになさっている方もいるのだとか!

今日は地域で文化活動をしている方も集まってステージイベントもありました。

みなさんが集うと話に花が咲き、盛り上がりますね。
笑顔あふれる敬老会でした。

今年入間で100歳をむかえたのが22人。

いつまでもお元気で☆おめでとうございます。


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