| 今日は盈進学園東野高校の文化祭にお邪魔してきました!文化祭ではクラスごとの出し物のほか、部活動別の催し物もあり、多くの方で賑わっていました。
この日は青空が広がる暑いくらいの陽気のもと、午後には入間大田楽がスタートしました。
「大田楽」のもとになった「田楽」は、中世に京の都を中心に一世を風靡しながらも消滅した幻の芸能です。 「大田楽」は、その「田楽」の持つ演劇としてのエネルギーはそのままに、日本各地の伝統芸能や音楽、西洋の動きや音楽も取り入れながら、新たに現代に生きる演劇として創られたものです。
現在は地域を活性化する新しいお祭りとして、伊東市や高崎市、東京など全国各地で市民が参加した公演が行われています。
今回の入間大田楽は、東野高校の伝統芸能部の生徒のみなさんをはじめ、一般参加の方も集まって大人数で行われました。
参加者は7月から数回に分けたワークショップに参加し、全国から集まった「わざおぎ」と呼ばれるプロの踊り手から指導を受けました。
30分程の踊りでしたが、民族的な独特の音楽と、エネルギッシュな踊りで、私たち取材スタッフも見入ってしまいました。
24日(火)午後5時45分初回放送のニュースいるまでお届けしま〜す。
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