登山報告 一盃山 865mh ★ 天候 快晴 令和6年10月13日(日) 4年ぶりとなる阿武隈の山。まだまだ魅力的な山が残っている。雪が降らず寒くならないうちに登ろうと思うが、なにせ今年の異常な猛暑で今日も信じられない夏日の予想。コースタイムは短いので決行することにした。行き帰りの高速の渋滞が心配だが。。 案の定松の木登山口には4時間掛かってしまった。やはり渋滞の影響が出た。登山道は樹林帯の、滑りやすい急な坂を登っていく。駐車場には一台止まっていたので登山者はいるのであろう。帰りを心配しながら約1時間で山頂に到着。この山は面倒で、山頂と三角点と最高点と3カ所分かれている。一カ所にまとめて欲しいものだ。山頂は広く大きな標識がある広場。次に最高点にいく。音の岩と言われ、大滝根山方面の展望が良い。立派な標柱もあるし山名もあるしで、ここが山頂としても文句ないだろう。展望良いのでここで弁当を食べた。次の三角点は広場から一端暗部までおりて登る。5分程で到着。ガイドには展望無しと有ったがそうでも無かった。この山は比較的展望も良く、道も悪くないので土日などは人気があるのだろうか。これからの紅葉時期は賑わうと思われる。
※コースタイム※※※ 柿の木登山口11:15〜山頂12:22〜音の岩12:34 13:01〜三角点13:12〜登山口14:05
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