林山通信

峰越林山会は登山口までは林道走行を楽しみ、地形図を頼りに藪こぎ踏み跡登山を好む2〜5名の個人的な集まりです。この活動を発信しているのが林山通信です。
 
2024/11/01 19:31:03|アマチュア無線
無線履歴
開局当時のリグです。井上電気 FDAM−3
・1970年以前(アマチュア無線に出会ったきっかけその他)
・1970年開局。主に50MA3にて運用。使ったリグFDAM-3 TR-1100 TR-1000 ハ
ミーハンター 自作6AR5S など+高1中2Wスーパー(自作+クリコン)
・1971年 HF開局。主に八重洲の50Bラインで運用。
・1972年 144M開局。トリオのTR-2200で運用。
・1978年 144MSSBを主に運用。井上IC-251にて
・1979年 50MA3Jを運用。トリオTV-506+101ライン。50MのA3局数が少なくなっ
てきた。
・1980年 430MA3Jを運用。ライナー430にて。コンテストにこっていた。
・1980年 このころからVHF、UHFにこり始め、ATVの実験に明け暮れ
る。430MFMタクシー機改造にて。
・1981年 1200MF3を運用。TR−3200、IC-2Nなど。
・1983年 移動運用にこり出す。色々な山に登り山頂よりオンエア(山に登り始め
たのも無線がきっかけ)
・1986年 1200MATVを運用、実験。測定器類色々なものを自作。
・1990年 住宅事情によりオンエア回数が減った。
・1995年 運用はもっぱら430、1200のパケット通信。
・2000年 自作はもっぱらパソコン関係になる。(自作?というよりデジタル機器
は組み立て)
・2005年 一応144M〜1200Mまでオンエア可能。趣味の登山の時はハンディト
ランシーバーは持っていく。大物の自作は無くなったが小物は現在も製作中で  
    す。         
・2019 年 時間が出来たので、昔使っていた無線機をオーバーホールしだす。手始
   めにFT-101B,NR-409,IC-251 ネットという優れものがあるので、昔の様に手探りで  
   することは無くなった。
・2021年 FT-101B,NR-409オーバーホール完了。
      7MのINV-DPを上げ、HF準備完了
・2022年 昔の無線仲間と再会。リグとアンテナは昔と同じくグルグル。中古無線
   機を買ってきては修理して使えるようにする。現在オンエア可能。7M〜1200M 
   リグはIC-756 TM-721 IC-12N IC-251が稼働中。
・2023年 無線機の断捨離開始。手始めに重く大きい101,409など。現在運用可能
    は3.5〜1200mまで。
・2024年 なぜか144/430のfmモービル機が貯まってきた。次はFT8準備中







峰越月報 496号
踏果報告 谷中湖半周 ★★ 9.2k 天候 晴れ     令和6年3月9日(土)
今年の花粉対策第1弾は、花粉が一番飛んでる時期なので、出来るだけ山から遠い地で、谷中湖を選んだ。今のところ一周は出来ないようだった。

※※※コースタイム※※※
総合グランド10:55〜谷中村跡12:00 12:30〜三県境13:37〜総合グランド13:40







峰越月報 497号

登山報告 中倉山 1530mh ★★ 天候 快晴 令和6年5月5日(日)
1999年に設置した、中倉山の最近の登山記事を見ていたら2022年の写真には、かろうじて頑張って建っていた。しかし今年の記事を見たら、影も形もなくなっていた。ということは24年近く持ちこたえていたようだ。2年前の中善寺山の時、駐車場からかろうじて見えたような気が。。。ということで、作成者が急遽建て替えに行こう。ということで24年ぶりに本格的な登山となった。しかし年月が経つと昔★3つの山が、ルートは開発され、道も良くなり大勢の登山者が歩いている。おまけに⛰渓とか、昭〇社でも登山ルートが紹介されるようになってきた、ここにきて臨時増刊号まで出て大々的に載っている。連休に行くとなると、駐車場がめちゃ込みの、大弛峠状態は間違いないだろう。ということで早めに出発したにもかかわらず駐車場は満杯で路上駐車となった。林道を1時間歩き登山口から、急登が始まる。24年前登ったのは、もう少し手前からで、そんなに急には感じられなかった。大汗かいて支尾根に到着。約2時間の道のり。ここからは勾配も緩く歩きやすくなる。24年前は路面が悪く足元を気にしながらの登山だったが、急なだけで路面状況はすこぶる良い。昔苦労して?探した三角点を過ぎいよいよ24年ぶりの山頂に到着。24年前とは打って変わって大勢の登山者でにぎわっていた。人の多いところで標識を交換。これから何年間この山頂の写真が撮られるのだろうか。帰りはこの山を有名にした一つである孤高のブナに立ち寄り、足元と道迷いに注意し下山にかかった。しかし何か所も、肝心の分岐には何もなく、道迷いの可能性がある。自治体地元に標識を設置したほうが良いようだ。

※※※コースタイム※※※
銅親水公園9:14〜登山口10:10〜支尾根11:15〜三角点12:08〜山頂12:28 12:54〜ブナ12:58〜登山口14:19〜銅親水公園15:07
 







峰越月報 498号
登山報告 弓立山 427mh ★ 天候 曇り 令和6年9月21日(土)
毎回使う、記録的な云々。。。今年も猛暑。9月下旬になるというのに猛暑日である、これでは彼岸花も見られ無いのもしょうが無い。この暑さで3ヶ月のブランクが空いた。もう大丈夫だろうと思ったがやはりまだ、とてつもなく暑い日が続く。体調も悪くなり膝の具合も悪くなってきたので山登りを再開する。ブランク明けには手頃な地元の山にした。知らない間に駐車料金がべらぼうな事になっていた。ハイシーズンの料金は割に合わないであろう。これも混雑緩和策なのであろうか。しかし高すぎる。さて蒸し暑く少し登ると汗がしたたり落ちる。最初の階段で大汗が出尽くした感じだ。この山の楽しみは山頂からの展望だ。今回双眼鏡を持ってきて山頂からの様子を、いつも以上に確認することにした。少し残念なのは天気が悪く、薄曇りで霞んでいたので遠くまで見通せなかった。この山に登るときは空気の清んでいる、初冬の時期に一眼レフを持ってきて撮影することにする。足の調子も悪くなく、定期的に登っていれば調子も良くなるようだ。

※※※コースタイム※※※
三波渓谷駐車場8:26〜男鹿岩〜山頂9:25 10:15〜三波渓谷駐車場10:59
米今回の駐車料金¥1000
 







2024/11/01 16:25:28|居合道
林崎重信公奉納居合
11月24日(日)林崎重信公奉納居合アップ林崎重信公奉納居合の演武