焼物コレクション

沖縄の焼物、宮城三成さん他のコレクションを紹介します。
 
線彫り「唐草」 1
蕎麦猪口2種。

葉の先が少し違います。







紅型系
紅型系(M.c.が勝手に決めた)作品ですが、昨年の作陶展にもいくつか出品されてました。

釉薬の多用化により本物の染物とそっくりです。

右端の写真は、本物の手染め紅型です。

近くに米軍の嘉手納基地もあり、外国の方々に評判が良いとのことです。

本日紹介の長角皿唐草模様の紅型系ですが、三成さんの作品にはいろいろな唐草模様や植物の線彫りがあります。

これらもM.c.は大好きで、ぼちぼち集めています。

次回から植物系の作品を紹介します。







線彫り「魚文」 2
魚文の頭を二匹とも上に彫るのってむずかしいですよネ。

先に一匹全部彫ってしまうと二匹目の頭が上にこない!

何でもこなせる三成さんです。

左下の写真の「さかな」はおちゃめでしょ!

魚を上から見た線彫りもあるんですよ!

ブログ「琉球探訪」に掲載されていますからよかったら・・・。







線彫り「魚文」 1
寒い日には鍋がいい!

おでんとちゃんこを交互に毎日続けているM.C.です。(^^♪

さて、宮城三成さんの線彫り「魚文」は、とっくに完成していますネ!

迷いのない伸びのある線が生きがよい魚にしています。

土の色と釉薬のコバルト色の対比がさわやかな筒花瓶になってます。







線彫り「蟹文」 2
宮城三成さんの「蟹文」蕎麦猪口、陶板、小鉢、いろいろと彫られいますが、M.C.は徳利に彫られた「蟹文」が好きです。

蟹の甲羅が陶器の曲面にぴったりあっているからです。

私の店に展示してある蟹文の陶器を見て、ある女性は「かわいい!」「すてき!」「綺麗!」「欲しい!」を連発しておりました。

よって「蟹文」は完成されたと言っていいのではないでしょうか。

これでも「そうは思わない」という人、私のブログの蟹文を初めから勉強してみては!(^^♪