トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2019/04/23 14:03:05|その他
散る桜(その3)
 天気が良かったので、国の特別天然記念物に指定されている田島ヶ原の桜草の自生地に行く。前に行った時は一面に桜草が咲いていたのに黄色のお花畑変わっていた。よく見るとぽつぽつと桜草が咲いている。ボランティアのガイドさんが黄色い花はノウルシで稀少植物なので抜くことが出来ず、ノウルシの影になり桜草が段々少なって行くと話していた。ノウルシと桜草の上に残る桜が舞っていた。







2019/04/23 13:01:00|その他
散る桜(その2)
 残る桜も風と共に散り、花びらがチュリップの上で舞っていた。日曜日天気が良かったので国立昭和記念公園のフラワーフェスティバルに行って来た。立川口から入園したらフェスティバルの会場は一番遠い場所にあった。公園は広い、会場に着いた時はクタクタ。首都圏では最大のチュリップが植えてあるそうで、ベンチに座ってチュリップを眺めて来た。入園する時に疲れた足取りで帰る人の気持ちがよく分かった。園内を一周するトロッコ列車の様な乗り物を利用したら良かったと思う。







2019/04/06 8:43:03|その他
散る桜
 散る桜、残る桜も散る桜。映画「終わった人」の中で呟やかれていた俳句です。このモクレンの花が咲き始めた頃からの春の駆け足が速くなり、モクレンは散り、桜も散り始めてきました。  春は百花繚乱カメラを持っての花めぐり、少し息切れ状態。トマトは「終わった人」にならないように体調管理に気を付けています。秩父の坐禅草の自生地、どんな感じかな?







2019/02/24 13:34:21|その他
春の息吹(その2)
 穏やかな日差しに誘われて、誕生日プレゼントの魔法ビンにコヒーを入れて梅見に出かける。里山の畑に咲いているしだれ梅です。カメラのレンズ交換を忘れて持って行ったのでアップになってしまいました。満開なので大きく全体を撮りたかったのに。近くの梅見なので魔法ビンのコヒーはまだ温かくてなかなかは飲めなかった。帰り道コンビニで団子を買って帰る。花より団子。お茶で団子を食べる。今日のランチは団子で終わりにして花見酒にしよう。ラジオから君はロックを聴かないが流れている。トマトは聴いているよ。







2019/02/24 11:17:00|その他
教育が必要
 レースのカーテン越しに柔らかい春の陽射しが差し込む自室で日記を書いています。少しトマトさんには教育が必要ねとささやかれる。(囁かれる)読めないの。山翠荘は読める?今日行く所よとザゼンソウが微笑んでいる。山翠荘を目指してアクテバは山道を快調に走る。この近くにザゼンソウの自生地があるはずとドアを開けるとライフル銃?を持った二人のハンターが立っていた。ザゼンソウ咲いていますかと尋ねると鹿が食べてるからねとニヤリと笑った。怖かった。目を出し始めた坐禅草に話しかけると強盗とハンター区別がつかなの、教育が必要ねと優しく微笑んだ。