トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2019/05/14 21:26:00|その他
気になる木
 その木は早春の狭山丘陵を散策した時に西久保湿地で目にしました。湿地の外れにそびえる大樹、遠くから眺めると一本の大木に見えるのです。近寄って見ると三本の木が仲良く枝を伸ばしています。仲の良い親子なのか兄弟なのか姉妹なのか気になる木です。先日、智光山公園で似た木を見つけ、見たらクスノキと表示されていました。クスノキから天然の樟脳(しょうのう)が作れると何処かで聞いたことがあった。噛んだ葉の香りが智光山公園のクスノキと同じ香りがした。







2019/04/27 14:13:45|その他
富士芝さくら
 本栖湖、湖畔の芝桜が見ごろを迎えているようだ。富士と芝さくらの写真中々気に入ったアングルで撮ることができない。あのおおきな富士山がすぽりと雲に隠れてしまうことがあるからだ。この時期は中央高速道路が渋滞するのに今年はロング休日、富士の芝さくらは無理、無理なので。里山の茶畑の中で咲く芝さくらを撮ってみた。茶葉の緑とピンクの芝さくらのコントラストが綺麗だった。 







2019/04/27 13:30:44|その他
散る桜残る桜も散る桜
散る桜残る桜も散る桜。桜前線は津軽海峡を渡り、北の大地で桜が咲き始めたようだ。桜の花が散ると藤の花が一斉に咲き始めた。今度は散る藤残る藤も散る藤何の事かよく解らない俳句なっているが。藤の花もあっという間に散ってしまう。花の蜜を求めて飛び交う蝶のようにトマトもカメラを持って花を求めて飛び回っている。トントンがお星さまになって4年お姉さんもまたお星さまになってしまった。トマトは花を求めていつまでも飛び回れるのかと、ふと思う。







2019/04/25 9:58:23|その他
春の里山
 加治丘陵や狭山丘陵を散策をしているうちに。いつの間にか、ぶっし里山会に誘われて会員になった。倒木や枯れ枝を整理し、落ち葉を掃いたりして里山の保全活動をするボランティア団体です。伐採したコナラの木で椎茸を作ったり、枯葉を集めて作ったカブトムシの飼育施設ではカブトムシを育てています。2年前にコマ打ちした椎茸が大きく育っていました。カブトムシの幼虫も沢山育っています。夏休みなったら青少年活動センターでカブトムシをプレゼントする計画を立てています。







2019/04/24 16:33:02|その他
散る桜(その4)
 散歩の途中で春風にそよぐポピーにで逢った。今日もまたカメラを持って来なかった。天気の良い日が続いているので明日出直す事にして帰る。
 今日は薄曇りこのくらいのほうが影が出来ずポピーが綺麗に撮れる。家を出ると突然雨が降ってきた。傘を片手にポピーを撮る、パラパラと傘を打つ雨音はショパンの調べに聴こえる。ポピーの花園にはもう散る桜は無かった。