トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2019/06/09 11:14:39|その他
アクティバで走る

 晩春なのに、真夏のように猛暑が続いていたので白樺の高原を走りたくなる。アクティバの燃料タンクを満タンにして、行き先をスマホで探す。山梨県の笛吹市にすずらんの群生地があるようだ。地図で場所を探すと河口湖からのルートが一番走りやすいように思われる。
 
 高速道路を走り河口湖の大石公園にあっという間に着く。富士山を眺めて名物の団子を食べる。ここからは山道のヘアピンカーブを想像していたが、長いトンネルだった。そこを抜けると群生地の入口を案内するガードマンが立っていた。
 
 関東一の群生地だそうですが、その小さな花、日本すずらんの写真を撮るのは散策コースから中に入ってはいけないので、大変だった。







2019/06/08 21:53:03|その他
今年のはなしょうぶ
 霞丘陵(青梅市)の一角にある吹上しょうぶ公園に行って来ました。園内の掲示板には、あやめ・はなしょうぶ・かきつばたの見分け方が書いてありました。目に網目があるのがあやめ、目が黄色ははなしょうぶ、目が白いのがかきつばたと書かれていました。葉の大きさでも見分けがつくそうです。毎年はなしょうぶのブログを書いていますが、今年は青水晶を撮って見ました。いかがでしょうか?







2019/05/25 9:23:59|その他
蝶と遊ぶ
 埼玉緑の森博物館の散策路をのんびりと歩いていると、長い柄の付いた昆虫採集用の網を器用に振り回している人に出会う。話しかけるとこの森の蝶は全部知っていると話す。蝶の魅力を聞いたら一言では言えないと去年の今頃言われた事を思鋳出す思い出す。
 花に優雅に舞う蝶と出会って思い出す。蜜を求めて舞う蝶も魅力の一つなのかな。時間を忘れてトマトは蝶と遊ぶ、







2019/05/24 10:37:04|その他
気になる木(その3)
 チュリップの木?チュリップは球根で育ち、春になると色とりどりの花が咲くお花畑の景色を思い浮かべていたらこのチュリップは木に咲いていた。この木は智光山公園や航空公園、狭山丘陵でも見かけられるユリノキです。何故チュリップの木と記憶しているのか?智光山公園で見たユリノキの下の標識に、この木は別名チュリップの木とも言われていると書かれていたのを思い出す。ユリノキは大木になっている。青空に咲くユリノキのチューリップも素敵だ。







2019/05/16 17:23:00|その他
気になる木(その2)
 その木は智光山公園で見つけました。白くひらひらした花びらが風にそよぎ、木の下に落ちたたくさんのそのはなびらは、白色ハンカチかティッシュのようです。木の傍らの表示板を見ると「ハンカチの木」とあり別名「幽霊の木」とも「鳩の木」とも書いてありました。よく見たら、その花びらは(苞)と言って花ではなく実を包んでいる。と書かれていた。鳩の木は幸せの白い鳩?トマトの庭にも飛んで来るかな?それとも白い幽霊のお化けかな?