急に仙台へ行く機会が出来
新幹線の車窓、田植の終わった風景、山々を子供のように愉しみながら・・・・
何十年振りかの仙台は、大きな街でありながら、どこか安心できる出来る不思議さ 空気?音?
松島へも、仙石線で30分弱
瑞巌寺は、修復中(地震に備えて・・・)
参道の木々に圧倒され
お隣の円通院では、手入れされた庭と年月を感じるイチイの木
(八方睨みの名が・・・)に気を感じ
寺外にあった、これまた年月を感じる いぶき(柏槇)
これには、名残りの樹木と・・・・
元々、松島には赤松しかなく、黒松の種を蒔いたと、説明しているガイドさんがいたけれど・・・・
植物は、様々な手段で移動しながら、その土地に根付くだけでなく、その土地の風景を変えて行く
松島の風景に黒松が無かったら、芭蕉はどう思ったか?
仙台では、地下鉄工事が行われていて、その為に街路樹も一時避難中とか・・・・
工事の間中、木々はどこで、どんなふうに?根っこも葉っぱもノビノビしていられるのかしら?
工事終了で、戻される・・・ちゃんと元の所?
「隣はあんたじゃなかった!」なんてことには・・・・?
根っこの下には、地下鉄が・・・
タンポポだって、アスファルト破って咲いてる姿を見るけれど
あんなに大きな木々の根が、ノビノビ出来るものかしら?
仙台の街路樹は“緑のページェント”
冬の時期には、電飾による”光のページェント”
仙台の名は、元々“千代”だったとか?
千年と云う数よりも、もっともっと長く繁栄を願って“仙台”となったと・・・・
仙台観光のるーぷる仙台のバス(楽しい70分コース)の運転手さんの話
「私の先祖は、仙台藩にお仕えした方です」と「これ自慢!」と云ったいた
仙台藩62万石から、現代の仙台市・・・・これからは?
人の手により、変わっていく街、風景
♫〜広瀬川流れる岸辺 思い出は帰らず〜♪
自然には、環境を変えてしまう力がある事を忘れてはいけないんじゃないかなぁ〜
青葉城跡には東北大学・・・・しっかり頼みます