武州唐獅子太鼓&桜咲&アイロンビーズフラワー

武州唐獅子太鼓の活動の紹介。また糖質制限のサポートに適した手作り低糖質のパンを少数製造販売また昼カラオケ夜はスナック桜咲を営業。また玩具のアイロンビーズを素材にフラワー作りを考案
 
2014/01/23 23:31:00|その他
久々に縫いました
先日手芸店に行った時、ちりめん調の生地がありましたので姉用に二枚購入して来ました

姉にプレゼントする時は2人いるのでいつも二枚縫います
ジャケット風に出来ました
来月は妹と姪の分を作ろうと思います

午前中裁断し午後から縫いました
既製品はデザインも良くとても素敵で価格もだいぶ安く作るより買った方が良いと思います。

でもシンプルな物しか出来ませんがこの布は何が良いかなとか色々考え作り出来上がった時の楽しみが有り縫っています
また残り布も出来るかぎり何か出来ないか考え活用しています
姉や妹達も私好みで縫っていますが喜んで着てくれます

多趣味で毎日何かしら時間を作ってやっています
その中で自分として洋裁が一番好きです

嬉しい事が有りました
散歩の途中の家の子供さんに残り生地で熊のぬいぐるみを作ってプレゼントしました。
今朝の散歩時、そのお母さんより子供さんからと我がやのジョンにと犬のおやつを買って渡してくれました。
まだ保育園に通っている小さな子供さんが親に頼んで買って貰ったんでしょう。
とても嬉しい気持ちになりました









2014/01/20 10:57:06|その他
寒さの中頑張りました
昨日瑞穂町駅伝が行われ寒さと強風で大変でした
今年は114団体が走りました

走られて来られる方に太鼓の音で応援しています
今年で三年になりました

長時間なので少しでも暖かくなるよう会員さんにホッカロンを配布しました

瑞穂の駅伝は六道山があり小規模な箱根駅伝のようで大変なコースです
町内会の部では昨年優勝した町内が連続優勝です

今月のイベント参加は終了しました

【来月のイベント参加】
   2日(立川)昼
     (八王子)夜 唐獅子合同新年会
   9日(立川)郷土芸能まつり







2014/01/18 23:04:04|その他
リックサック&ショルダーバック
リックサック(女性用)
これという型紙も無く(型紙の無いのがお得意)あてずっぽうに何となく出来ました
沢山のポケットが内側に有ります
大変だったのが、はとめの金具 出来上がるまで数回金槌で左の親指を打ってしまいました
最後の方は見るに見かねて主人が「どれどれ貸してみな」と少し手伝ってくれました

ショルダーバック(男性用)
反物で購入した布も足りなくなりあちらこちら継ぎ接ぎだらけになりましたが 主人は「うん うん 上手に出来た有り難う」と言ってくれました  (井上)

法衣といいバックといい驚くばかりのできばえでした








2014/01/18 22:39:02|その他
法衣を作りました
男性用・女性用の白衣&袴
布地は魔よけの麻を使用しています。

法衣白衣と袴は数年前から手掛けていましたが私は欲張りな為にあれもこれも作りかけ何事も中途半端
7年前に母に教えて頂きながら作り始めましたがなかなかはかどらずに途中でほったらかしていました。

昨年ようやく出来上がり6年前亡くなった母の墓前に
「お婆ちゃんやっと出来ました 教えて頂いたのに今頃完成して本当にごめんなさい」と声に出して言いながら広げて見せました

「やっと出来たね、頑張った頑張った」とにこにこしながら母が言っているようでした。

引敷
子鹿の皮を使用して作りました。子鹿の皮を手に入れるのが早かったのですぐに出来ました
     (井上)  








2014/01/13 14:12:04|その他
当たり前の日常
昨日東日本大震災で南三陸の高台の戸塚学校を襲った大津波、教師と生徒、必死の救命活動の様子が放映されました。
中学生5名が必死でがけを登りぎりぎり助かったそうです
その時赤ちゃんをおんぶしている人が下におり着ていたジャージを急いでぬいてロープ状にして助けたそうです
校庭に建っている仮設住宅に住んでいるお年寄りが取材されている様子を見、「ここで中学生に助けられたもしかしたらあなた方」と聞いていました。
必死で顔も分からずいた。ありがとう、ありがとうと何度もお礼を言っていました
また海水を飲んで意識のないお年寄りに人工呼吸をしたが助けられず悔やんでいました。
また津波で流されてきた消防士の方がおり体温が低下していたため
暖める物が無く女の先生の指示で一人が洋服をぬいて体温で暖めもう一人が手で足をこすって30分ぐらいで意識がはっきりしてきたそうです
自分も危ないのに必死で救命活動していました
翌日やっと家族と会うことができ涙が止まらなかったと話されておりました

その中学生が卒業式で「当たり前の日常、実はそれはとても大切で幸せな事だと知りました。友達や家族と会話できること、生きていることがとても幸せな事だときずきました。そのきっかけはあの震災でした」との答辞をのべていました

その他小学生や先生の避難の様子や思いを語っていました

この番組で色々考えさせられました
今置かれている状態に感謝し残された時間を大切にしなければと思いました

いろんなケースで悩んだり苦しんでいる方が沢山おられると思いますが頑張って乗り越えてほしいと思います