鈑金塗装は、東松山ハイシマボデー！

たぶん４〜５年まえに事務所の日よけで朝顔を植えたが、その後は植えてませんが毎年この場所に花を咲かせます。よりけな気で可愛く思えてしまうな〜。

右側ドア２枚を鈑金で下地処理までされて、塗装前の状態です・・・・・・




一台一台、色合わせ（調色ともいう）をかなりの時間をかけてしますが、100パーセントは不可能です・・・・・。ですから100パーセントではない色をそのパネルだけで区切る塗装では、車全体の塗装バランスがめちゃクチャになってしまうのです。それはいい仕事とは思えませんので、ほとんどの場合に色の僅差を伸ばすボカシ塗装をします。補修箇所も解らなくなり、車全体の塗装バランスが良くなります。




この塗装は一例で紹介させていただきました。３コートパール(ホワイトパール)塗装です。
３工程で一番手間がかかる値段が高い塗装です。塗装の廻りのマスキングペーパーを見るとボカシ塗装でだんだん薄まっているのがよくわかります。

 

ヴェルファイアのオーナー様よりリアスポイラーの持ち込み取り付けをお受けしました。
まずは、仮合わせから、下地調整、塗装、取り付けを紹介させていただきました。
車全体が、新車から改造されておりとてもキレイな仕上がりのおしゃれ車！
当店も一か所だけでもお手伝いできてよかったです・・・・。

工場の片隅からピーピー聞こえてきたのでどこから聞こえて来るのかと探してみたら・・・
・・・・・・いました。可愛らしいのが。そーとしてしばらくしてから観にいってまたら、もういませんでした。どこにいってしまったのでしょうか？ちゃんとごはんを食べていけるかなー？・・・・ちょっと心配です。