2月13日(水)から17日(日)まで、東松山市総合会館で、「観光写真コンテスト」が開催されました。
東松山市観光協会では、東松山市の四季折々の自然や行事、文化財など街の魅力をより多くの人に知ってもらおうと、年に1回、観光写真コンテストを開催しています。
毎年、東松山の様々な表情をおさめた写真が一堂に会すこのコンテスト。 今年は、114点の作品が集まりました。
写真のテーマは、上沼公園の桜や都幾川リバーサイドパークで行われた花火大会、箭弓稲荷神社での行事など様々です。 どれも撮影した人の心を惹かれた一瞬がおさめられています。
東松山市の歴史や文化、自然などの魅力を伝える作品から、普段人目にあまり触れないような場所や景色を撮影した作品までが並びました。
特に今年は、8年ぶりに金谷の「餅つき踊り」が復活したこともあり、その様子を捉えた写真が多数出展されました。
応募作品のうち、市長賞、観光協会会長賞、特選、優秀賞、佳作に選ばれた作品は、会場入り口正面に展示されました。
受賞した作品は、観光協会で発行しているカレンダーに使用されたり、雑誌掲載用に提供したりと、様々なところで使用される予定です。 毎年コンテストの写真は、秋ごろから応募が始まります。 観光協会では、今回100点以上の写真が集まったことを受けて、来年以降、新たな賞も検討していくそうです。
皆さんも自慢の写真がありましたら、ぜひ応募してみてください。
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