歩く東松山情報局
 
2016/03/29 19:18:31|その他
伝統行事 十三参り

十三参りをご存じですか?
「十三参り」は、十三歳になった男の子・女の子が、幸福と知恵、健康を授かるためにお参りをする日本の伝統行事です。
関東ではあまり浸透していませんが、京都などでは七五三と並ぶ行事として大切にされているそうです。

その伝統行事を受け継ぐため、SAIBI東松山と東松山美容師会の主催で5年前から箭弓稲荷神社でもこの時期に開催されています。

今年の十三参りに参加したのは、事前申し込みをした24人です。
数え、または満13歳となった子どもたちが中心で、男の子の参加も3人いました。

今では、日本髪を結う機会が少なくなっているため、この十三参りは、美容業界の中でその技術を継承する大切な機会にもなっています。

着物に身を包み少し大人びた表情の子どもたち。
祈願やもちつきをきっちりとこなしていましたよ!


会場には、多くの保護者も訪れ、子どもたちの様子を見守っていました。







2016/03/26 21:23:51|その他
化石と自然の体験館

東松山市の新たな施設「化石と自然の体験館」が
4月1日にオープンします。
今日は、その化石と自然の体験館で落成記念式と
化石発掘イベントが行われました。
多くの人がイベントに参加し、みなさん化石を
発掘していました。
体験館がある坂東山地区は、サメの歯などを含む
1500万年前の地層が露出していました。
平成24年から始まった葛袋産業団地の造成に伴い、
この地層の一部の岩塊等を保存し、体験館を
ばんどう山第2公園に作りました。
かなりの確率で化石を見つけることが出来ますよ!
GWはトレジャーハントですよ、みなさん!
化石体験は事前予約が必要なので、
市のホームページで確認してください!
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/kankyosangyobu/midorikoen/menu/1453795250409.html







2016/03/24 18:33:01|その他
夢灯路まであと少し

東松山市の春のイベントといえば、夢灯路ですよね。
夢灯路は、上沼・下沼を15000基もの灯籠の灯りで結ぶというもの。
ライトアップされた桜と灯篭を楽しむことが出来ます。

その夢灯路に欠かせないのが灯篭です。
材木町自治会館では、毎年この時期に灯篭に紙を貼る作業が行われす。
灯篭貼りを行うのは、松山婦人会の皆さん。

松山婦人会の皆さんは、市内で行われるイベントや、施設でボランティア活動を積極的に行っています。
毎年秋に開催される日本スリーデーマーチでは湯茶接待、体育祭では景品の受け渡しなどをしています。
7年ほど前からは、毎年この時期に前年使われた灯篭の洗浄から灯篭貼りまでを行っています。

夢灯路に欠かせない存在の松山婦人会の皆さん。
夢灯路当日は赤十字奉仕団としてお汁粉の販売を予定しています。

灯篭の灯りが幻想的な東松山夢灯路。
こうして多くの人たちの手によって作られていくのですね。
 







2016/03/23 13:00:56|その他
桜咲く

東松山市役所の桜が咲き始めたのを皆さん気が付きましたか?
日に日に増えていくので、満開になるのが楽しみですね!

今年も東松山市内と嵐山町内の桜スポットの取材をしますので、
お楽しみに〜♪







2016/03/20 18:33:55|その他
ひきだし!に新コーナー♪
比企の魅力をお届けする番組「ひきだし!」に新たなコーナーが誕生します♪

その名も「和華さんぽ!」
東松山市出身の歌手鈴木和華さんのおすすめスポットを一緒に周りながら和華さんの魅力にせまるコーナーです。

先日、コーナーの撮影のため西本宿にあるパティセリーモン・プレジールさんにおじゃましてきました♪

3月28日〜のひきだしでお届けします!