歩く東松山情報局
 
2016/10/25 19:07:42|その他
ハロウィン一色
毎月更新でお届けしている「ZOOっとアニマル」の取材に、こども動物自然公園に行ってきました!

園内は、ハロウィン一色でしたよ♪
カボチャの飾りつけやお化けと、見ているだけでウキウキしちゃいますね!

東松山市内でも29日にはハロウィンウォークが開催され、ハロウィンのイベントがどんどん日本にも定着してきたなと感じる今日この頃です。

来月の「ZOOっとアニマル」には、冬に人気のカピバラ温泉でお馴染みのカピバラたちが登場します!







2016/10/23 20:09:15|その他
たくさんの「なぜ」を学ぼう!
子ども大学をご存知ですか。
2002年にドイツで初めて誕生した子ども大学は、子どもの学ぶ力や生きる力をはぐくむとともに、地域で地域の子どもを育てる仕組みを作ることを目的に開催しています。

今日は、子ども大学ひがしまつやまの入学式と第1回目の授業が行われました!

どきどきわくわくの入学式を終えた入学生たち。
はじめての授業は、「金属をとかしてたたく図工の時間」です。

講師を務めるのは、大東文化大学文学部教育学科・関井一夫さんです。
この日のテーマは「金属」。
私たちの身の回りにあるたくさんの金属にはそれぞれ特徴があります。

今回は、「錫」を使ったキーホルダー作りに挑戦しました。
錫を溶かすためには、232度以上の高温で熱します。
この作業は、小学校や中学校、高校でもすることはなかなかありません。
キーホルダー作りという図工の中で、金属の特徴について学ぶことで、それぞれの教科は独立しているのではなく関わりあっていることを知ることができます。

こどもたちの「なぜ」を刺激し、様々なことに興味を持つきっかけを作るこども大学ひがしまつやま。
今後は、大東大の学生と共に大学生の授業を体験したり、国立天文台の職員を講師に招き宇宙の謎に挑んだりと、様々な授業が予定されています。


 







2016/10/21 18:29:50|その他
「染・織り・紡ぎ展」が開催されています。
10月20日(木)〜31日(月)、六反町にあるギャラリー&カフェ亜露麻で「染・織り・紡ぎ展」が開催されています。

寄居町でreiko手織り工房を営む上田礼子さんの作品を展示・販売しています。
鹿児島生まれの上田さん。幼少のころから、祖母が織物をしている姿を見ていました。
それから織物をすることなく時が流れ、30代になった時、心惹かれる布に出会いました。

それから40年。
今では、自身で作品を作るだけでなく、工房で生徒に織物の魅力を教えるまでになりました。

「外を歩いていても、テレビを見ていても、織物や服について考えてしまいます。織物の魅力に取りつかれてしまったのですね」と笑顔で話す上田さん。
今回の作品展では、チュニックやポンチョ、スカート、ストールなどの衣類を中心に100点以上の作品が並んでいて、気に入ったものがあれば購入できます。
「染・織り・紡ぎ展」は、10月31日(月)までギャラリー&カフェ亜露麻で開催されています。









2016/10/19 19:08:20|その他
民俗芸能を知ろう
私たちの住む埼玉県には、古くから伝わる多くの民俗芸能があります。
その中でも代表的なものが、祭りばやし、獅子舞、神楽です。
東松山市内では、祭りばやしや獅子舞が地域の祭りの中で今なお受け継がれています。

地域の人によって伝承されている民俗芸能を知るための企画展が現在、東松山市埋蔵文化財センターで開催されています。
その名も「民俗企画展 獅子舞・祭りばやしと仕事唄」。

企画展では、東松山市の代表的な民俗芸能である獅子舞と祭りばやし、仕事唄をコーナーに分け、写真や文章、道具を展示しています。

後継者不足や仕事の機械化など、意識して受け継がれなければ衰退してしまう民俗芸能。
東松山市では、もっと多くの人にその存在を知ってもらおうと、スリーデーマーチに合わせて民俗芸能祭を開催しています。
また今年は、民俗芸能フェスティバルと題した、民俗芸能を見て学ぶイベントも開催する予定です。

地域の人によって大切に受け継がれている民俗芸能。
この展示や民俗芸能イベントを通じて、知っていきたいですね。







2016/10/14 19:14:38|その他
川越まつり生中継2016 放送のお知らせ
蔵造りで有名な川越のまちを絢爛豪華な山車が競演する川越まつり。
今年もこの季節がやってきました!
東松山ケーブルテレビでは、J:COMが制作する「川越まつり生中継2016」を放送します。

☆放送日時☆10月16日(日) 午後7時〜午後9時

☆放送チャンネル☆地上放送111ch

熱気あふれる川越まつりをぜひご覧ください!