歩く東松山情報局
 
2017/02/18 19:22:34|その他
ふるさとの宝『天の園』『大地の園』
『天の園』は唐子地区出身の小説家・打木村治の自伝的長編小説です。『路傍の石』『次郎物語』と並び三大児童文学小説として多くの人に親しまれています。
主人公・保の成長を唐子の豊かな自然や人々とのあたたかな交流を描とともに描いています。

その魅力をより多くの人に伝えるため「ふるさとの宝『天の園』『大地の園』からのメッセージ」が開催されました。

唐子小学校5年生は、総合的な学習の時間に唐子地区を舞台にした小説「天の園」について学んでいます。
今回もイベントにも唐子小学校の5年生が登場し、今までの学習の成果を発表しました。

また、下唐子にお住まいの室田さん夫妻による手作りの人形劇も上演。『天の園』の名場面を人形劇で再現しました。









2017/02/14 18:45:58|その他
「第2回かがやき作品展」が開催されています。
2月14日(火)から19日(日)まで東松山市立図書館3階展示室で「第2回かがやき作品展」が行われています。

このかがやき作品展は、彩の国いきがい大学東松山学園29期生を中心とした作品展です。

作品展は29期が中心となっていますが、クラブ結成後に加入した人や、クラブに入っていない人でも参加をすることができるようにしました。
その結果、作品は、油絵、水彩画、鉛筆写実画などの絵画部門から、写真、手工芸、服飾、陶芸など10のジャンル合計139点の作品が並びました。

あたたかみのある作品展づくりを心掛けている実行委員の皆さん。
会場内には、「ご自由にどうぞ」と書かれたコーナーを設け、メンバーの手作りのしおりや絵ハガキを持ち帰ることができ、作品以外でも来場者に楽しんでもらうようにしました。

 出展者の一人は、「この作品展は、みんなの頑張りの集大成です。個性あふれる作品を見てください」と話しました。

第2回かがやき作品展は、19日(にち)まで東松山市立図書館で開催しています。







2017/02/10 19:07:11|その他
観光写真コンテストが開催されています
2月12日(日)まで、東松山市立図書館で、観光写真コンテストが開催されています。

東松山市観光協会では、東松山市の四季を通じて、花や自然、地域の行事、文化財などの良さを見直し、多くの人に知ってもらおうと、年に1回、観光写真コンテストを開催しています。
毎年、市内外にお住いの方から多くの作品が集まっていて、今年は昨年よりも20点多い136点の応募がありました。

応募のあった作品のうち、市長賞、観光協会会長賞、特選、優秀賞、佳作に選ばれた作品は、会場入り口の中央に展示され、受賞した作品には、観光協会公認のカメラマンによるコメントが添えられています。

写真展では、東松山市の歴史や文化、自然などの魅力を伝える作品や、市内で行われたイベントの様子を撮影した作品が並んでいます。
今回受賞した作品は、今後、観光協会のホームページをはじめ、フェイスブックやイベントの告知などに使用される予定です。

東松山市の魅力を捉えた写真を、皆さんもぜひご覧ください。







2017/02/05 19:07:52|その他
IKUSA!

嵐山町にある杉山城跡でIKUSAが行われました!
・・・この時代に戦?と思った方も多いでしょう。
刀を使って命を切り落とす戦ですが、昔の戦とはちょっと違うんです。

チャンバラ合戦IKUSAは、その名の通りチャンバラが原型となっています。
スポンジでできた刀で相手が腕につけたボールを切り落とします。
このボールは命と同じ扱いで切り落とされた人は戦場からでなければいけません。
わかりやすいルールのため、大人から子どもまで一緒になって楽しむことができます。

本物の城跡を使ってのIKUSAが関東エリアでは初の試み。
地形も平坦ではないため、その地形を活かした戦術が求められます。

グループに分かれての戦いから、大将を先に落とした方が勝ちの大将戦、みんなで戦うバトルロワイヤル。
大人も子どもも一緒になって楽しんでいました!








2017/02/03 18:43:30|その他
節分イベント盛りだくさん!
2月3日は節分。
節分は季節を分けることを意味していて、各季節の始まりの日の前日を指していましたが、現在では立春の前日を指すようになりました。

さて、節分と言えば豆まきです!
全国各地の神社やお寺、家庭でも豆まきしてますよね。

嵐山町の子育て教室では、節分にちなみ豆まき体験をしました。
新聞紙とガムテープで作った手作りの豆を持って鬼退治!
段ボールでできた鬼をやっつけました。
その後、職員の扮した鬼が登場すると、子どもたちはビックリしていました。

鬼鎮神社でも、節分祭が行われました。
鬼鎮神社は、鬼を祀っている神社のため、豆まきの際は「福は内 鬼は内 悪魔外」と連呼する珍しい節分祭です。
大勢の人で賑わう中、今年もステージからは、豆やみかん、お菓子などがまかれました。
境内にいた参加者は、手や袋を広げながらまかれた豆やお菓子を受け取っていました。
境内には、子どもから大人まで大勢の人の賑やかな声が響きわたり、大いに盛り上がった節分祭でした。