歩く東松山情報局
 
2017/04/29 18:45:36|その他
お茶席が行われました。
4月29日(土)箭弓稲荷神社で「お茶席」が行われました。

箭弓稲荷神社では、毎年ぼたん祭に合わせて、様々な奉納行事を行っています。
この日は箭弓稲荷神社内にある斎館でお茶会が行われました。
ぼたん祭でのお茶会は、毎年4月29日と5月3日に行われています。
お点前を披露するのは、東松山茶華道連盟の皆さん。
東松山茶華道連盟は、市内で活動する茶道・華道の団体が流派を問わず一緒に活動をする連盟です。

箭弓稲荷神社でのお茶席には、毎年300人近くの人が参加をしています。
ぼたん祭には、50年以上前から参加をし、お茶会の他にも境内で生け花を献花しています。

お茶会は、午前10時から午後3時まで。
時間で区切るのではなく、人数が揃ったらはじめています。

参加者は、春の穏やかな気候のもと、ゆったりとしたお茶会を楽しんでいました。








2017/04/17 18:08:04|その他
箭弓稲荷神社ぼたん園 ぼたん祭開園祭

東松山市の市の花である牡丹。
「花王」とも呼ばれ、毎年この時期に美しく咲き誇る姿を見せてくれます。

東松山市内にはぼたん園が、箭弓稲荷神社ぼたん園と東松山ぼたん園の2か所あり、ぼたんの咲く時期には、市内外から多くの人が訪れています。
毎年この時期に両ぼたん園を会場に開催されているのがぼたんまつりです。
この日は今年のぼたん祭の成功を祈念する開園祭が、箭弓稲荷神社ぼたん園前で執り行われました。


箭弓稲荷神社ぼたん園の園内には約50種類、1300株ほどの牡丹が植えられ、毎年春のこの時期に鮮やかな景観を作り出しています。
およそ3500平方メートルの園内では、牡丹の他に松やツツジ、樹齢250年以上の藤などを見ることが出来ます。
また、開催期間中には大正琴やお囃子など神賑行事も多数行われます。
 
箭弓稲荷神社のぼたん祭は5月7日(日)まで開催中です。
休日は暖かな日差しのもと、鮮やかな牡丹の花々を満喫してみるのはいかがでしょうか。







2017/04/15 18:37:29|その他
東松山市議会 第1回定例会放送のお知らせ
平成29年 東松山市議会 第1回定例会放送のお知らせです。

先月行われた東松山市議会の模様を
下記の日程で地上放送111chで放送します。

4月17日(月) 午前9時〜・午後6時〜
4月18日(火) 午前9時〜・午後6時〜
4月19日(水) 午前9時〜・午後6時〜
4月20日(木) 午前9時〜・午後6時〜
4月21日(金) 午前9時〜・午後6時〜

ぜひご覧ください。







2017/04/13 18:02:14|その他
ミニミニショータイム!

4月13日に東松山市市民福祉センターで行われた、ソラーナタイムミニミニショータイム。

今回は、滑川町で活動するオカリナクラブ「シスターズ&ナイスガイ」の皆さんが登場しました。
シスターズ&ナイスガイは、5年前に発足したサークルで、東松山市の市民福祉センターで演奏するのは初めて。
この日はオカリナの他に、篠笛とギターの演奏も楽しめるということで、会場には立ち見の方が出るほど多くの皆さんが集まりました。

はじめに、オカリナで「めだかの学校」や「浜千鳥」など6曲を演奏。
続いて、篠笛の演奏がありました。
篠笛を演奏するのは、東松山市にお住いで15年以上お囃子で篠笛を吹いているという石川さん。
この日は、「スカボローフェア」や「アメイジンググレイス」など4曲を演奏しました。
ギターの演奏では、「りんごの唄」や「あの丘越えて」などを会場の皆さんも一緒に歌いました。

大好評だった今回のミニミニショータイム。
毎回様々な方を招いて開催していますので、足を運んでみてください。







2017/04/11 17:46:01|その他
篠原正三展が開催されています
4月2日(日)〜4月16日(日)六反町にあるギャラリー&カフェ亜露麻で「篠原正三展」が開催されています。


篠原さんは、広島県生まれで現在は川越市在住の画家です。
インテリアデザイナーとして長年働いていた篠原さん。
趣味として絵を描くことはありましたが、本格的に絵の勉強をしたことはありませんでした。
定年退職後、好きだった絵を学んでみたいと上野の森美術館アートスクールに通うようになりました。
そこで絵の基礎を学び、現在では、埼玉県美術家協会会員として活動し、数々の公募展で入賞するなど輝かしい功績を修めています。

篠原さんがこのギャラリーで個展を開催するのは、今回が初めて。
静物画や国内外で出会った景色を描いた風景画等37点が並びました。
作品の中で多くみられるのが「水」です。
広島県福山市で生まれ育った篠原さんには、いつも海が身近にありました。
そのため、スケッチに出かける際も自然と足が向くのが海や川など水のある場所。
今回の作品展でも、漁港や漁に使う網など、水に関する作品が並びました。

「まだ自分の作風が決まっていない」と話す篠原さん。
「次はどんな作品を生み出すことができるのか楽しみだ」と笑顔で言葉を続けました。