歩く東松山情報局
 
2018/11/04 17:35:26|その他
第37回嵐山まつりと時代まつり

11月4日(日)嵐山町の国立女性教育会館と埼玉県立嵐山史跡の博物館で「第37回嵐山まつり」と「時代まつり」が開催されました。

農業や商工観光、文化、芸能、福祉などの、嵐山町の各部会が毎年様々な企画を出して盛り上げている嵐山まつり。

今年は、「ふれあいで築く嵐山まつり」をテーマに開催されました。
「嵐山まつり」の会場となった女性教育会館の敷地内には、様々な出店が登場しました。

嵐山町の新たな観光地として来年オープンする「千年の苑ラベンダー畑」から、今年はこの日限定のラベンダーアイスも登場しました。

午前10時30分からは、「嵐山まつり」に合わせて、「時代まつり」も開催されました。

時代まつりは、木曽義仲や畠山重忠といった武将や城跡、合戦など、中世の歴史にちなんで催されているお祭りです。

はじめに、菅谷神社で出陣式と火縄銃演武が行われると、史跡の博物館まで移動する武者行列が行われました。

行列が史跡の博物館につくと、広場で火縄銃演武が行われました。
号令とともに、迫力ある火縄銃の号砲が秋空にとどろきました。







2018/11/01 17:32:03|その他
金婚の祝い

11月1日(木)、嵐山町役場町民ホールで「金婚の祝い」が開催されました。

金婚の祝いは、結婚して50年を迎えるご夫婦をお祝いする式として、嵐山町社会福祉協議会主催で毎年開催されています。

はじめに主催者を代表して、嵐山町社会福祉協議会 荒井会長があいさつすると、金婚者に表彰状と記念品が贈呈されました。

今回式に出席したご夫婦は、現在嵐山町にお住いで、昭和43年に結婚した24組。

一組ずつ名前が呼ばれると夫婦そろって檀上に上がり、表彰状と記念品を受け取りました。

結婚して半世紀、ご夫婦で喜びも苦しみも分かち合いながらともに人生を歩んでこられた皆さん。笑顔がとても素敵です♪

金婚式を迎えられた皆さん、おめでとうございます。
これからもお元気にご活躍ください。








2018/10/30 17:26:16|取材
秋から始める減塩生活

10月30日(火)、滑川町保健センターで管理栄養士による講座「秋から始める減塩生活」が開催されました。

滑川町では、町民の健康寿命を延ばす取り組みに力を入れています。
この講座はその一環で開催されました。

講師は、管理栄養士の田島智恵子さん。

田島さんは、滑川町の乳幼児の栄養相談を行ったり、各地で健康な身体づくりのための栄養指導を行ったりしています。

この日の講座のテーマは「秋から始める減塩生活」。

暑さもやわらぎ過ごしやい秋は、食欲も増え、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。
そんな時期に気をつけたいのが、食事の塩分。

塩分のとり過ぎは、高血圧を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞の原因にもなります。

この日の講座では、食品に含まれる塩分量を知り、毎日の食生活の中で塩分を減らすコツを学びました。







2018/10/30 17:22:48|取材
音楽鑑賞教室

10月30日(火)神明小学校の体育館で、音楽鑑賞教室が行われました。

神明小学校では、毎年1回、全校生徒を集めて音楽鑑賞教室を開催しています。

プロの音楽家を学校に招き、プロによる生演奏を聴いたり、楽器の勉強などをしたりする貴重な機会となっています。

今年は、「国立ボンセン歌舞団」の選抜グループ「民族アンサンブル」の皆さんに、ベトナムの民族音楽を披露してもらいました。

会場となった体育館には、1年生から3年生まで8クラスの児童が集まりました。

演奏に使われる楽器の多くは、ベトナム楽器を中心とした東南アジアの楽器です。
児童たちは、初めて見る楽器に驚きながらも、興味深そうに聴いていました。

例年では、日本の演奏家たちが来校していたため、海外の演奏家による生演奏は今回が初めて。
珍しい楽器の体験もあり、児童たちにとっては貴重な機会となりました。







2018/10/29 17:25:49|取材
ウォーキングの街を象徴する銅像が登場!

10月29日(月)、東松山市箭弓町にあるピオパークで「東松山むさしローターリークラブ ウォーキング銅像除幕式」が開催されました。

東松山むさしロータリークラブは、創立25周年を迎えます。

それを記念してこの度、ピオパークにウォーキングの街を象徴する銅像を制作しました。

合図とともに、姿を表したのは、いきいきとウォーキングをする少年の銅像。

名前は「来る」「夢」と書いて「来夢(らいむ)」くん。

東松山むさしロータリークラブは、5年前の20周年記念の際、東松山駅前に歩く少女の銅像「歩夢(あゆめ)」ちゃんも制作しています。

銅像を制作したのは、銅板作家の赤川まさよしさん。
赤川さんは東松山駅前の歩夢(あゆめ)ちゃんの銅像も手掛けました。

今回制作した銅像の少年の手には、幸せのクローバーがあります。
少年のとなりには子犬が寄り添っていて、街のコミュニケーションが賑わうようにとの願いが込められています。

皆さんも近くをお通りの際は、ぜひ来夢くんに注目してみてくださいね!