歩く東松山情報局
 
2018/11/09 17:47:00|取材
坂谷由美子 個展 開催中

11月1日(木)から19日(月)まで、六反町にあるギャラリー&カフェ亜露麻で
「坂谷由美子 個展」が開催されています。

東松山市にお住いの坂谷さんは、女流画家協会会員、日本美術家連盟の会員として活躍しています。

この亜露麻では20年前から4年に一度、個展を開催していて、今回で5回目です。

会場には、この4年間で製作した作品34点が並んでいます。

どれも心が弾むような色鮮やかな作品の数々。
キャンバスには、すべて坂谷さんが大好きな花が描かれています。

坂谷さんは、自宅の庭で様々な花を育てています。

花を見るだけでなく、ふれたり、話しかけたりして大切に育てている日々。
手入れをする中で、それぞれの花が満開に咲き誇り一番美しいと思った瞬間に、その花の魅力を作品に表現しています。

坂谷由美子さんの作品の数々は、ぜひ会場でご覧ください!







2018/11/09 11:53:00|取材
こども動物自然公園からかわいい話題が届きました!
こども動物自然公園で、今年生まれた2頭のコアラの赤ちゃんが、
お母さんの袋から顔を出しました!

コアラの赤ちゃんは、生まれるとすぐに母親のお腹の袋に移動し、
約半年間、袋の中で過ごします。

こども動物自然公園によると、赤ちゃんは2頭とも順調に成長しており、
今後は母親の背中にしがみついたり元気に動き回るようになるそうです。

今後の成長が楽しみですね!







2018/11/08 15:21:09|取材
第16回 満月の夜の落語会

11月7日(水)東松山市市民文化センターで、第16回満月の夜の落語会が開催されました。

このイベントは、東部地区商工協議会の主催で、毎年行われている落語会です。

リピーターも多く、今年はおよそ700人の方が来場しました。

オープニングでは、東松山市内の和太鼓サークル「和太鼓 粋輩」が力強い太鼓の演奏を披露しました。

この日は、落語家の林家けい木さん、2代目江戸屋小猫さん、橘家富蔵さんの三人が登場。

それぞれ落語や生き物の鳴き声の物真似など、お家芸を披露しました。

合間には、「和太鼓粋輩」や「よさこい輝楽楽」による演奏や舞が披露されました。

今年の落語会も、来場者の笑顔や笑い声の絶えない会となりました。







2018/11/07 15:14:43|取材
地域デビュー隊 落語演芸会

11月7日(水)、東松山市にある生涯学習大学「きらめき市民大学」で地域の皆さんによる「地域デビュー隊 落語演芸会」が開催されました。

きらめき市民大学は、東松山市民であれば誰でも学ぶことができる生涯学習大学です。

学部は、「くらしと健康」「国際・文化」「歴史・郷土」の3学部。
現在、およそ90人が在籍していて、仲間とともに楽しみながら学生生活を送っています。

この日開催された「落語演芸会」は、大学の教養科目の授業として開催されました。
会場には、大学に通う学生の皆さんが集まりました。

高座に登場したのは、地域にお住いの皆さん。

出演者をコーディネートしたのは、東松山市にお住まいの浜宮文博(はまみやふみひろ)さんです。

浜宮さんは退職後にアマチュア落語の世界に足を踏み入れました。
現在では、元気なシニアの地域のデビューを後押しするために埼玉県が結成したシニアのグループ「埼玉県・地域デビュー楽しみ隊の隊員として活躍しています。

この日は、「落語で地域デビューを目指そう!」という企画で、東松山市や近隣に住む皆さんが落語を披露しました。







2018/11/05 15:10:31|取材
第41回 日本スリーデーマーチ

11月2日(金)から4日(日)の3日間、東松山市最大のイベント「日本スリーデーマーチ」が開催されました。

41回目となる2018年大会は、好転に恵まれ絶好のウォーキング日和でした。

「楽しみながら歩けば風の色が見えてくる」を大会テーマに掲げ、
東松山市内を中心とした秋の比企丘陵が舞台となる日本スリーデーマーチ。
世界各国、日本各地からウォーカーが集まる世界第2位、日本一のウォーキングイベントです。

スタート地点となるのは東松山第一小学校。
ここを起点に東松山市内及び周辺の市町村をまたいで、参加者達はウォーキングを楽しみます。

コースは50kmから5kmまで。参加者は自分の体力に合わせてコースを選びます。

ウォーカーの中には98歳を迎えてなお、現役の方も。

ウォーカーを迎える地元のボランティアの方々ももう一人の主役です。

スタート会場だけでも中学生ボランティアや婦人会の皆さんがウォーカーをおもてなし。
中学生は挨拶ボランティアや、受付対応、会場やコースのごみを拾うクリーンウォーク。
婦人会の皆さんは湯茶接待。みんな笑顔でお客さん達を迎えます。

多くのボランティアに支えられた第41回日本スリーデーマーチ。
8万人を超えるウォーカーが秋の比企丘陵と「おもてなし」を満喫しました。