嵐山町には、多くの芸術関係者が暮らしていることを、皆さんご存知ですか。
嵐山町の存在を広く知ってもらいたい。そんな想いから有志が集まり、今年「嵐山町存在告知委員会」が発足しました。
12月8日(土)国立女性教育会館で招待作品上映会が初めて開催されました。
今回の上映作品は、ハンセン病の夫婦に密着したドキュメンタリー映画「61ヘクタール-絆-」。
監督は、嵐山町在住の野澤和之さん。
野澤さんは、これまで数多くのドキュメンタリー映像の制作を手掛け、嵐山町存在告知委員会では、会長を務めています。
映画の上映が終わった後、トークショーが行われました。
映画監督と直接話せる貴重な機会に、参加者は、制作日数や映画制作の苦労話などについて質問していました。
嵐山町存在告知委員会では、活動の様子をフェイスブックで随時更新しています。
また、嵐山町存在告知委員会では、来年12月に「嵐山町映画祭」を開催します。
それにあたり、現在、みなさんが撮影した嵐山町に関する映像を募集しています。
ぜひチェックしてみてください!
嵐山町存在告知委員会のFacebookはこちら
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