歩く東松山情報局
 
2015/06/22 17:54:18|その他
世界最少!チビフクロモモンガ♪

埼玉県こども動物自然公園は、岩殿丘陵に広がる約46ヘクタールの広大な敷地に、200種を超える動物が飼育されていて、休日ともなると多くの家族連れでにぎわっています。

小動物コーナーには、「よるの世界」と名付けられた夜行性の動物たちを観察できるコーナーがあります。
そこに、日本で初めて展示されたチビフクロモモンガがいます。

チビフクロモモンガは、オーストラリアに暮らす世界で一番小さな空飛ぶ有袋類。
こども動物自然公園では、平成25年に、日本で初めてチビフクロモモンガの展示をはじめました。
今年の一月には、海外の動物園から新たに42頭を迎え、5月17日、日本の動物園で初めて繁殖が確認されました。

今では、お母さんの元を離れ、元気に動き回る姿を見ることができます。

世界で一番小さい空飛ぶ哺乳類チビフクロモモンガ。
珍しい動物に出会えるのは、動物園ならではですよね!
 







2015/06/21 16:54:31|取材
パパと遊ぼう!ザリガニ釣り!
今日は父の日ですね。
お父さんにどうやって感謝の気持ちを伝えましたか。お父さんたちは、どんなプレゼントをもらいましたか?

子育て支援センターソーレでは、毎月恒例の「パパ集まれ」が開催され、たくさんの親子で賑わっていましたよ。

6月の「パパ集まれ」が開催されは、ザリガニ釣りをしました。
ザリガニ釣りは、毎年この時期に企画され、親も子どもも楽しめるとして、人気のイベントです。

ザリガニは、きらめき市民大学ボランティアクラブのみなさんが下沼で釣ったもの。
この日は、100匹ほどのザリガニを用意しました。
釣ったザリガニは、用意された箱で持ち帰ることもできるようにしました。

子どもたちはその釣竿を持ち、興味深げにザリガニを見つめ、割り箸で水槽の中をかき回したり、お父さんにザリガニを捕まえてもらったりして釣りを楽しみました。


土日にイベントを開催することでお父さんたちにも子どもと一緒に楽しんでもらおうと企画された「パパ集まれ」。
この日お父さんとっては、最高の父の日になったのではないでしょうか♪

制作課 石崎

 







2015/06/20 19:01:54|取材
梅雨を吹き飛ばせ!梅雨FES開催!!
嵐山町ふれあい交流センターで梅雨FESが開催されました。

「音楽の力で梅雨を吹き飛ばそう」をテーマに、14組のアーティストが登場。
会場を盛り上げていました!

出演したみなさんは、ロックバンド、フォークバンド、弾き語り、アイドルなど様々。
年代や職業などは違いますが「音楽が大好き!」という思いは一つ。
会場は、梅雨のジメジメに、負けない熱さに包まれていました♪







2015/06/19 18:55:30|その他
梅雨も吹き飛ばす!元気な子どもたち!
連日雨が降り、なんとなく元気がなくなるこの季節。
そんな季節でも、元気に頑張る子どもたちを紹介する「松っ子集まれ!」の6月号をご紹介します!

将来の夢はプロ野球選手!
5月16日に東松山市内で行われた野球教室の様子をお届けします!
野球を教えてくれるのは、元シアトルマリナーズのマック鈴木さんをはじめ、
元プロ野球選手として活躍していた8人の皆さん。
そんなあこがれのプロ野球選手の皆さんに直接教えてもらえるとあって緊張しながらもワクワクしている様子でした。

続いては、裸足で元気に学校生活を送っている青鳥小学校のみんなが登場します。
 
開校してから30年以上が経つ青鳥小学校では、
開校当初から学校生活を素足で過ごす「すあしの生活」に取り組んでいます。

 校舎の横には、「すあしの生活」のシンボルともいうべき「すあし川」があります。
5月18日にすあし川が始まり、それからは、休み時間になるとたくさんの子どもたちがすあし川に集まり、水遊びをするなどして、自然体験を楽しんでいます。
 

 最後は、5月30日(土)北中学校 体育祭「集団行動の発表会」です。
 
北中学校では、生徒が規律を守り、効率よく学校生活を送るため、
体育の授業で「集団行動」を行っています。
「この日の体育祭では、これまで練習してきた「集団行動」の成果を発表しました。
それでは、息がぴったりの緊張感のある演技をご覧ください!
 







2015/06/16 18:48:27|その他
歯の健康を守ろう!

子育て支援センターソーレでは、毎年子育て中の保護者を対象にした講話が行われています。

今回の講話のテーマは「歯」。
これから一生付き合っていく「歯」の健康を子どものうちから守る方法を学びます。

講師を務めるのは、東松山市内ですがぬま歯科医院を経営する菅沼慎一郎さんです。

講話では、むし歯や歯周病を引き起こす理由から予防方法までを学びました。
むし歯を引き起こす菌は、生まれたての赤ちゃんにはありません。
乳幼児期に、大人の口の中にいる菌が口内に入ることで感染し、むし歯の原因となります。
子どもの歯の健康を守るには、まず周りにいる大人が自分の歯の健康を守ることが重要です。

ソーレの講話は、子育て中の保護者が講話を受けることで、子育ての知識や悩みへの対処法を学んでもらうことを目的に行われています。
また、子どもと離れて落ち着いて勉強をしてもらいたいと、託児サービスを行っています。

一生付き合っていく大事な「歯」
子どものうちから歯を大切にしていきたいですね!