歩く東松山情報局
 
2015/08/28 18:39:45|その他
研究者の技術を直に!ひらめき☆ときめきサイエンス
最先端の科学って、どんなものなのか興味がわきますよね。
今回は、東京電機大学におじゃましてきました、石崎です!


東京電機大学埼玉鳩山キャンパスで「ひらめき☆ときめきサイエンス」が開催されました。

このひらめき☆ときめきサイエンスは、日本学術振興会の事業の一環として毎年開催されています。
ひらめき☆ときめきサイエンスでは、日本学術振興会より研究費の支援を受けた研究機関が、その最先端の技術を子どもたちのために披露します。

対象となるのは、小学校高学年から中学生高校生。
最先端の研究にじかに触れることで、科学のおもしろさを感じてもらう狙いがあります。

今回のテーマは「使い捨てないカイロの製作・過冷却液体の不思議」です。
講師を務めるのは、大学で物理学を教える小田垣教授。

午前中に、カイロがなぜ暖かくなるのか、なぜ再生可能なのかの説明がありました。
午後からは、実際に再生可能カイロを作りました。

小田垣教授は「科学は不思議だと思うことが大切です。日常の中で疑問を増やして、科学にもっと興味を持ってもらえれば」と話しました。

最先端の技術を学ぶことができるひらめき☆ときめきサイエンス。
参加者の中から未来の研究者が生まれるといいですね!







2015/08/27 18:50:26|その他
一緒に遊ぼう!このゆびと〜まれ!
夏休みもあとわずか。
毎年、この時期にななると少し寂しい気持ちになる石崎です。

そんな夏休みの最後に思っ切り遊ぼう!と「このゆびと〜まれ!フェスタ」が開催されました。

このフェスタは、市内の子育てサークルやボランティア団体、私立幼稚園の先生などが集まり、子どもたちのために、たくさんのアトラクションを準備。
子どもたちは夏の1日を手作りのアトラクションで思いっきり楽しみます!

今回のテーマは「ドキドキ!わんぱくらんど」
1日限りの遊園地を体育館の中に作ります。

子どもたちは、入り口でもらうお金で買ったチケットを使って様々なアトラクションを体験します。
アトラクションも新幹線や汽車、的当てや輪投げなど様々。

会場には、子どもたちの笑顔があふれていました♪
 







2015/08/24 18:14:11|その他
陶芸作品のある日常

みなさん芸術に触れる機会はありますか?
取材に行き、芸術の奥深さに関心しっぱなしの石崎です。

今日は、作品展のお知らせをしますね!

現在、ギャラリー&カフェ亜露麻では「荻野二郎 作陶展」が行われています。

荻野二郎さんは、群馬県出身の陶芸家です。
現在は、埼玉県東秩父村に三室連房の登り窯・穴窯を築き、日々作品製作をしています。

荻野さんの作品は、すべて「まき」を焚く窯で製作していて、焼締と粉引の作品が多いのが特徴です。
焼締は、成形したものを、釉薬を使わずにそのまま窯に入れ焼き続ける技法。
出来上がった作品は、焼き色や火の粉などが自然に模様となって浮かびあがるので、一つとして同じものにはなりません。
会場には、荻野さんがひとつひとつ丹精込めて製作した作品およそ100点が並びました。

荻野さんの窯「蜩窯(ひぐらしがま)」は、夏の終わりに鳴く蜩(ひぐらし)の「寂しいような、どこか懐かしいような」鳴き声が喚起する思いを作品に込めたいとの思いから名づけられました。
心が温かくなる作品の数々をお楽しみください。

「荻野二郎作陶展」は、9月3日(木)までギャラリー&カフェ亜露麻で開催されています。








2015/08/23 17:35:02|その他
みんなで化石発掘!
「化石」それは太古の昔に確かに生きていた証・・・
「化石」や「発掘」「体験」という言葉に反応していうまう石崎です!

8月22日(土)・23日(日)の二日間、東松山市埋蔵文化財センターで「化石発掘!〜葛袋に眠るサメ〜」が開催されました!

東松山市葛袋地区は、サメの歯の化石が多く産出する場所として有名でした。
今回のイベントは、その葛袋の化石層を使った化石発掘を体験するもの。
発掘作業をするのは、東松山市埋蔵文化財センターの駐車場横です。

今回の発掘作業に使うのは、ふるいとスコップ、大きめの容器。
ザルに入れた土をふるい、余分な土を落としていきます。
その後、残った大きい石や土の塊を取り除き、サメの歯の化石が無いかを探します。
サメの歯はエナメル質で出来ているため、光にあてると、石とは違う輝きを見せます。
参加した皆さんは、小さな歯も見落とさないように夢中になって発掘体験を楽しんでいました。

今回の体験では、葛袋地学研究会の皆さんが、化石発掘サポーターとして、参加者の体験をサポートしていました!

発見した化石は、その場で鑑定され、研究に必要なものをの除いて持ち帰ることができます。

この夏休みの特別な思い出の品となったのではないでしょうか。
 







2015/08/21 18:41:05|その他
身体を動かそう!親子体操♪
せっかくの夏だし、親子で思いっきり触れ合うのもいいですよね!
制作課の石崎です。

8月21日(金)、嵐山町役場町民ホールで、「ふれあい教室 こあら 親子体操」が行われました。

嵐山町こども課は、子育て中の親子の交流の場として、ふれあい教室を定期的に開催しています。
ふれあい教室は、こども課が主催する子育て広場レピの中で行われています。

今回のテーマは、「親子体操」。
親子体操は、親子が一緒に身体を動かすことができるので、人気の教室です。

講師を務めるのは、嵐山町に住む橋爪さんです。
橋爪さんは、体操のインストラクターとして、幅広い年代の方を対象にしたストレッチやダンスなどの指導をしています。

親子体操は、子どもたちが思い切り身体を動かしたり、子育て中のお母さんの疲れをいやすストレッチや身体の引き締めトレーニングをしたり、親子でふれあえる体操をしたりする内容です。

体操への参加も自由なので、こどもたちのペースに合わせて楽しむことができます。

毎週金曜日に開催しているこの教室の開始時間は午前10時30分からですが、午前10時から午後2時まで会場を開放しています。
会場には、おもちゃが用意されているので、時間内には、自由におもちゃで遊んだり、広いスペースで動きまわったりすることができるんですよ!

親子で気軽に楽しめる教室ですので、皆さんもぜひご利用ください。