皆さんは工作は好きでしたか? 工作は好きだったけど、なかなか思うような作品が作れず苦い思い出がある石崎です。
さて、今日は、子どもたちの工作教室の話題をお届けします。
8月18日(火)、石橋にある「障がい者就労支援の作業所「あんだんて」で「子ども工作教室」が開催されました。
この工作教室は、東松山市社会福祉協議会高坂丘陵支部の事業の一つとして始まり、今回で3回目を数えます。
障がい者就労支援の作業所「あんだんて」は、精神障害を持つ10代から40代の方、入所していて、授産品として、木製の玩具や雑貨、小物、看板、家具などを製作し、販売しています。 この工作教室では、普段から作業所で働く人が先生となり、子どもたちに教えているんですよ。
今回子どもたちが作るものは、木製の「ペン立てとパズル」
子どもたちが行う作業は、木材を木工用ボンドで貼り付けることと、絵を描くこと。 ペン立の動物やパズルの絵など、子どもたちは思い思いの絵を描いていきました。 オリジナルの作品ができると嬉しいですよね!
子どもたちにとって、普段なかなか触れ合う機会のない人と触れ合うことはいい経験となったのではないでしょうか。
笑顔あふれる素敵なイベントになりました!
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