歩く東松山情報局
 
2015/01/24 18:31:42|取材
新しい仲間が増えました♪
1月24日(土)、東松山市岩殿にある埼玉県こども動物自然公園に新しい仲間が加わりました!
 ポニー乗馬コーナーやってきた北海道和種馬・道産子の月雨(つきさめ)です。

月雨は、平成22年6月6日生まれのメスの北海道和種馬です。
北海道剣山どさんこ牧からやってきました。

北海道和種馬とは、古くから日本にいた馬で、外来品種との交雑を免れ農耕や運搬などの目的で飼われ人間と共に暮らしていました。
高さは130センチ〜135センチの中型の馬です。
性格がおとなしく、持久力が強く、道産子と呼ばれ親しまれています。

月雨は、今後コースを歩く練習や背中に鞍を載せる練習をして、大人用の乗馬体験でデビューをします。

ポニー乗馬コーナーでは、4歳以上のこどもはポニーに、大人はウマに乗り乗馬体験をすることができます。
 
こども動物自然公園では、この冬も様々なイベントの開催が予定されています。
1月31日(土)からは、埼玉県と姉妹都市であるオーストラリアのクイーンズランド州から来園した3頭のコアラが公開されます。
また、なかよしコーナーでは、那須どうぶつ王国からきたアルパカの「コナユキ」と触れ合える「アルパカのもふもふタッチ」が開催中です。
 
こども動物自然公園の詳しいイベント内容は、こども動物自然公園のホームページをご覧ください!
 







2015/01/23 18:44:15|その他
楽しく歌って心も身体もリフレッシュ♪
市民福祉センターでは、1月19日(月)から1月23日(金)までの期間、ソラーナスペシャルウィークと題して、様々な催し物を開催されました。
最終日となった23日、ソラーナカラオケ発表会が開催されました。

カラオケ発表会は、昨年のスペシャルウィークでも開催され、多くの人参加し大盛況!
今回の参加者は38人でした。

昨年は、カラオケの採点機能を使い順位を決めていました。
しかし、「採点はをするのなら参加を遠慮したい」という声が多かったことなどを受け、今年は「楽しく歌う」ことをテーマに日頃の練習の成果を発表する場としました。

参加した皆さんはは、舞台に上がるまでは緊張した面持ちでしたが、音楽がかかるとのびのびと歌っていました。

ソラーナタイムは、くつろぎという意味を持つリラックスと健康という意味を持つヘルスをテーマに、様々な催し物が行われます。

参加した皆さんは大好きな歌を歌って、心も身体もリフレッシュ出来たのではないでしょうか。

 







2015/01/21 19:06:54|その他
花とウォーキングのまちの平和賞 絵画展が開催されています。
1月20日(火)から25日(日)まで、東松山市民文化センターでは「花とウォーキングのまちの平和賞絵画展」が開催されています。
 
東松山市では、平成8年に花と歩けの国際平和都市宣言を制定し、平和なまちづくりを目的として平和推進事業を行っています。
毎年、「花とウォーキングのまち平和賞」と題し、「平和」をテーマにした作文と絵画の募集をしています。

応募された作品を展示する花とウォーキングのまちの平和賞絵画展」は、毎年この時期に多くの人に平和への意識を高めてもらおうと開催し、今回で17回目となりました。
募集対象は、市内在住在勤の一般の方と県内の高校生です。

応募作品数は、一般が6点、高校生が76点の計82点。
作品は、里山の風景や、川・湖などの雄大な自然を描いたものや、平和をイメージした抽象画など様々です。
どの作品も出品した方ひとりひとりの平和への想いが込められています。

1月25日(日)まで、東松山市民文化センター2階展示室で開催されていますのでぜひ足をお運びください。
 
 







2015/01/20 18:11:21|その他
心も身体も健康に!
東松山市保健センターでは、毎年、病気予防に関する講座を開講しています。
昨年は、乳がんの予防についての講座を開きました。
今年のテーマは「胃がん」。

日本人の死因の第一位は「がん」。
1981年に脳卒中を抜き、第一位となって以降患者数は増え続けています。
早期発見によって治療で完治するケースも少なくなく、全国の自治体で癌検診がすすめられています。
東松山市でも、肺がんや胃がん、大腸がんなどの定期検診を実施しています。

しかし、検診を受ける人が少ないのが現状です。
身近な病気である「癌」についての知識を身につけ、定期健診を受けてもらいたいという思いから、日本人に多い「胃がん」についての講座を開講しました。

1回目となるこの日のテーマは、「胃がんについて知っておきたいこと 今日からすぐ実践できる胃がん予防」です。
講師は、シャローム病院・鋤柄稔院長です。
この日は、医療という観点から「胃」という身体の部位の基礎知識や「癌」について、そして日常生活からできる「癌」の予防を話しました。

日常生活から健康を目指す「こころとからだ胃い〜講座 胃の元気を引き出すための秘訣」の2回目は、栄養士を講師に招き、癌を予防する食事について実習を交えながら学びます。
 







2015/01/16 17:35:40|取材
もしもの時のために
1月17日は、「阪神・淡路大震災」が発生した日。
その経験をふまえ、毎年1月15日から21日は、「防災とボランティア週間」として全国各地で災害時に備えた訓練が実施されています。

東松山警察署では、15日に署内で初期消火訓練やAED訓練を、16日には、上野本第一交差点災害発生時の交通に関する訓練を行いました。

災害などによって大規模停電が起こった場合、信号機も使えなくなってしまいます。
今回は、停電時に信号機が使えなくなった場合を想定し訓練を行いました。 

停電が起こった場合に行う発動発電機、通称発発を使って信号機を手動で動かす訓練と信号機が止まった際に行われる手信号を行いました。

手信号は、災害や停電によって信号が消えてしまった場合などに行われる警察官による交通整理方法です。
正面と背面に向かって通行する場合は赤、側面に向かって通行する場合は青となり、警察官の手信号が信号機よりも優先されます。
この日は、実際に交差点の中心に立ち、交通整理を行いました。

災害発生時は、事故も発生しやすくなります。
交差点では必ず停止と確認をし、警察官の誘導に従いましょう。